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No.326 近くてもっとも遠い国に住む人と人との出会いを重ねる

2017年8月15日 更新
近くてもっとも遠い国に住む人と人との出会いを重ねる
今年は日朝首脳会談と日朝平壌宣言から15周年。宣言は拉致問題の解決、植民地時代の清算、日朝国交正常化交渉などの実現を目的としたが、朝鮮民主主義人民共和国(以下北朝鮮)のミサイル実験や核実験などに対し日本は経済制裁で応じ、宣言は後退している。北朝鮮は国際的に孤立し、日本政府は同国を仮想敵国視する。一方で、日本国民は北朝鮮に暮らす普通の市民の日常も顔も知らない。そうしたなかで続けてきた日朝の市民同士の交流事業。その意義を振り返る。
特集近くてもっとも遠い国に住む人と人との出会いを重ねる
  • 人的交流がもたらすもの
    (コリア事業担当 寺西 澄子)
  • 『ともだち展』の意義ある歩み
    (立教大学/『ともだち展』呼びかけ人 石坂 浩一)
コリア
お知らせ

JVC国際協力コンサート東京公演は30周年の2018年で終了いたします。
(代表理事 谷山博史)

コンサート
スタッフの
ひとりごと

夏は◯◯◯の季節
(カレンダー事務局 仁茂田 芳枝)

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コネタ
にゅーす
活動地雑学

この子たちに思いをのせて
(南アフリカ事業担当 渡辺 直子)

南アフリカ
報告

南タイ事業終了
ビルマ/ミャンマーの移住労働者を支え続けた12年間
(事務局長 長谷部 貴俊)

南タイ
特集

アフガニスタン現地スタッフの半生
私が銃を捨てた理由(わけ)
(アフガニスタン事業副代表 サビルラ・メムラワル)

アフガニスタン
報告

第18回JVC会員総会報告
(事務局次長 細野 純也)

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プロジェクト一覧2017年3月後半~6月前半-
ODAウォッチ

プロサバンナ事業 第19回
「主体」としての農民、「客体」としての農民
(地域開発グループマネージャー/南アフリカ事業担当 渡辺 直子)

ODA
イベント
あらかると

2017年4月~6月
いべんと・ピックアップ!:

  • 世界と私たちの種のはなし
    (2017年度広報・ファンドレイジングインターン小貫 真由)

  • 講談社クーリエ・ジャポン×GARDEN×JVC
    ジャーナリスト・堀潤が見た「パレスチナ・ガザ地区」
    (広報担当 大村 真理子)
国際協力
JVCな人 ひとつのメールがつないだボランティア活動
(JVCアフリカボランティアチーム 土橋 宏子)
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おおすめ本『知らなかった、ぼくらの戦争』
アーサー・ビナード 編著 株式会社小学館
2017年4月初版(税抜) 1500円
(会員・支援者担当 宮西 有紀)
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お知らせ
  • フード・セキュリティーを考えるタイ・スタディツアー
  • 募金集計
  • 人事
  • 2017年度 東京事務所インターン
  • 編集後記
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【発行年月日: 2017年7月20日】