
- 「聖地」と呼ばれる街の「差別と暴力」に向き合う
- 東エルサレムは、同じパレスチナでありながら、国際的に焦点が当てられるガザ地区とは違い、パレスチナ政府からも 国際NGOからも支援先として見過ごされがちだ。そこに住むパレスチナ人は、イスラエルによる家屋破壊や意図的な公共サービスの制限、街中での銃殺などの抑圧に直面する。子どもたちには「暴力には暴力で」との行き詰まり感が蔓延する。今求められているのは自尊心を取り戻すことだ。JVCの取り組みを紹介したい。
特集 | 「聖地」と呼ばれる街の「差別と暴力」に向き合う
| パレスチナ |
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いまさら聞けない Q&A |
東南アジアのタイは、もはや「中進国」 | タイ |
スタッフの ひとりごと |
冬の思い出とシモヤケくんと | |
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"昆虫食先進国"ラオス、だけど... | ラオス |
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関心が向けられない国内避難民を支援する | 南スーダン |
呼びかけ |
JVCが自由な活動を維持するための財政基盤 | |
朝鮮民主主義 人民共和国 水害緊急支援報告 |
被災地の人々に日本からの「心」を寄せて (KOREAこどもキャンペーン事務局長 筒井 由紀子) | コリア |
プロジェクト一覧 | 2016年9月後半~2016年12月前半 | |
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プロサバンナ事業 第17回 | ODA |
イベント あらかると |
2016年10月~12月
| 国際協力 |
JVCな人 |
「おせっかい」エネルギーで人をつなぐ | |
おおすめ本 | 『まんがパレスチナ問題』 山井教雄 著 講談社 2005年 740円(税抜) (パレスチナ事業担当 山村 順子) | |
お知らせ |
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【発行年月日: 2017年1月20日】