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No.263 カンボジア:農民として生きるために

2014年11月27日 更新
特集 カンボジア:農民として生きるために
「農民として生きる」――、経済市場が強い力を持つ現在社会において、その厳しさは日本も他の国も変わらない。苦難の歴史の記憶も新しいカンボジアの人々にとっては、それはなおさらかもしれない。しかし、どんな時代でも人間は食べなければならず、それは農業を始めとする第一次産業によって支えられている。まぎれもなく、私たちは農業なしには生きてはいけないのだ。カンボジアの農民と共に活動してきたJVCは、今年から場所を変えての活動を開始した。場所は違えど、「その地に暮らす人々の視点に立つ」、という立脚点は変わらない。現代の農村に生きる人々と目指す先を共にするための活動を報告する。(編集部)
特集特集 カンボジア:農民として生きるために
  • ある農民家族の肖像
    (カンボジア事務所 農業・農村開発担当 山崎 勝)
  • 『生態系に配慮した農業による生計改善プロジェクト』とはなにか
    (カンボジア事務所 現地代表 米倉 雪子、
    同 農業・農村開発担当 山崎 勝)
カンボジア
報告
  • 北朝鮮支援関連活動報告 1
    人から人への絆を途切れさせないように
    (代表理事 谷山 博史)
  • 北朝鮮支援関連活動報告 2
    2007年の『ともだち展』を振り返って
    (コリア事業担当 寺西 澄子)
  • タイスタディーツアー報告
    (タイ事業担当 下田 寛典)
コリア
タイ
その地に
生きる人々 3
『川から離れた生活は考えられない』
カムアン県 マハーサイ郡 ナタンドン村
(ティアンカンさん)
ラオス
スタッフの
ひとりごと
ラマダンのお菓子「カターイフ」
(パレスチナ現地代表 小林 和香子)
パレスチナ
みるよむきく 『制裁論を越えて 朝鮮半島と日本の<平和>を紡ぐ』
中野憲志編 藤岡美恵子、LEE Heeja 他著
新評論刊 2600 円+ 税
コリア
プロジェクト一覧2007年7月後半~2007年9月前半
国内ひろば
  • 南アフリカ現地代表の津山直子が
    第4 回ステファニ・レナト賞を
    受賞しました!
  • チケット1 枚の国際協力-JVC 国際協力コンサート2007
  • 新インターン紹介

【発行年月日: 2007年10月20日】