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No.272 スーダン人メカニックを育てる。

2014年3月 4日 更新
特集 スーダン人メカニックを育てる。
JVCがスーダンを最初に訪れたのは長かった内戦終結直後の05年3月、支援調査のためだった。その後、難民帰還支援と元難民への職業訓練による生活再建を目的としてスーダン南部の自動車整備工場に足場を置き、この12月に1年半の研修を終えた14名の自動車整備士を卒業生として送りだした。難民帰還のみならず、社会のインフラとして欠かせない自動車流通、その足元を担う卒業生たち。JVCがどのように元難民の研修生たちと向き合ってきたか、それが何を産み出したのかを現地から報告する。(編集部)
特集特集 スーダン人メカニックを育てる。
  • 未来を自分たちの手で
    内戦終結後、始まった自立への歩み
    (スーダン事務所現地代表 今井 高樹)
  • 一年半の研修が彼らの人生を支える
    自動車メカニックとして元難民の研修生と向き合った
    (スーダン事務所テクニカルアドバイザー 井谷 正吾)
  • 日本とスーダン、身近ではるかな距離。
    石油、自衛隊派遣をどう考えるか
    (スーダン事業担当 佐伯 美苗)
スーダン
現地の
関係者に
お話を
聞きました。
  • 信頼できる整備工場です
    (現地で活動する日本のNGO JEN スーダン・ジュバ事務所長 山田 絵美さん)
  • スーダン人技術者の「重み」
    (UNHCR南部スーダン事務所 代表 吉田 典古さん)
  • この国の将来を担うために
    (JVC整備工場 工場長 サイモンさん)
  • 工場も私も大きく変わった
    (JVC整備工場 総務担当 フォエベさん)
  • 卒業生の活躍を祈る!
    (スーダン教会評議会エクアトリア事務所長 レッチャさん)
スーダン
報告 2008年末からの
パレスチナ・ガザ地区への侵攻に関する報告

この年末年始を落ち着かない気持ちで過ごした方も多かったのではないだろうか。12月27日から始まったイスラエル軍のパレスチナ・ガザ地区への軍事侵攻は、民間人に多くの被害者を出した後に1月18日に停戦した。国連施設を破壊し、人道支援物資さえ遮断する非情な政策に対して、私たちはどうすればいいのだろうか。JVCの考えと現地ガザからの声をお届けする。(編集部)

  • イスラエルによる「ガザ占領」とは
    (エルサレム事務所 現地代表 小林 和香子)
  • ガザからの声
    (エルサレム事務所 現地調整員 福田 直美)
パレスチナ
スタッフの
ひとりごと
大きな声で思いをアピール!
(アフガニスタン事業担当補佐 谷山 由子)
みるよむきく映画『シリアの花嫁』
監督:エラン・リクリス/イスラエル・仏・独合作/ 97分
プロジェクト一覧2008年11月後半~2009年1月前半
国内ひろば JVC国際協力コンサート2008
東京20周年&大阪15周年、ともに盛会でした。
  • 20年の歩みの中で
    (JVC コンサート実行委員会 五味 澄子)
  • JVC国際協力カレンダー2009『風のささやき』
  • 「アカウンタビリティ・セルフチェック2008」マークを取得しました
コンサート、カレンダー
暮らしを彩る道具交通安全のお守り ラオス

【発行年月日: 2009年2月20日】