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No.271 森は生命のみなもとだから

2014年3月 4日 更新
特集 森は生命のみなもとだから
93年から実施してきたラオス・カムアン県での森林保全と生活改善の活動が終了した。どこの国にあっても、豊かな森はそこに住む人々の生命と文化を育くむ貴重な存在である。森と人との距離が近いラオスにあってはなおさらだ。しかし、紙や木材を大量に消費する(日本を含む)諸外国の暮らしと経済はラオスの森を資源調達元と位置づけて、ラオスの人々から森を奪ってきた。JVC のこれまでの活動を振り返るとともに、現在のラオスでどのようなことが起こっているのかを報告する。(編集部)
特集特集 森は生命のみなもとだから
  • ラオス 草の根からの声
    (ラオス事務所 森林事業担当 グレン・ハント)
  • 「選ぶ権利」を守るために
    ラオス・カムアン事業第三フェーズから
    (ラオス事務所 現地代表 新井 綾香)
  • 米不足と開発が隣り合う村で――
    JVC ラオスは、新たにサワナケート県で活動を開始します
    (ラオス事業担当 川合 千穂)
ラオス
その地に
生きる人々6
  • 『人はお金のためだけに働くわけではない』
    (南部スーダンJVC整備工場 サイモンさん)
スーダン
報告 シンポジウム
『アフガニスタンに国際社会はどう関わるべきか』報告
  • 和解への道は遠いけれど、共に歩くことをあきらめてはいけない
    (アフガニスタン事業インターン 塩見 正裕)
アフガニスタン
スタッフの
ひとりごと
久々に食べた本物の「インジェラ」
(カンボジア事業担当 島村 昌浩)
みるよむきく『すべてのいのちの輝きのために』
シェア=国際保健協力市民の会 著/めこん/ 2,500 円+ 税
プロジェクト一覧2008年9月後半~2008年11月前半
国内ひろば 会員登場!40
  • ボランティアとしてJVCでできること
    (神奈川県 荒井 利章)
  • 『CARE WAVE AID vol.3』に出展参加しました!(11/14@新宿)
    (総務担当 細野 純也)
  • 新スタッフ紹介
    (原 文次郎 イラク事業 ヨルダン現地駐在員)
暮らしを彩る道具昔ながらの脱穀方法 タイ

【発行年月日: 2008年12月20日】