
- 特集 森は生命のみなもとだから
- 93年から実施してきたラオス・カムアン県での森林保全と生活改善の活動が終了した。どこの国にあっても、豊かな森はそこに住む人々の生命と文化を育くむ貴重な存在である。森と人との距離が近いラオスにあってはなおさらだ。しかし、紙や木材を大量に消費する(日本を含む)諸外国の暮らしと経済はラオスの森を資源調達元と位置づけて、ラオスの人々から森を奪ってきた。JVC のこれまでの活動を振り返るとともに、現在のラオスでどのようなことが起こっているのかを報告する。(編集部)
特集 | 特集 森は生命のみなもとだから
| ラオス |
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その地に 生きる人々6 |
| スーダン |
報告 |
シンポジウム 『アフガニスタンに国際社会はどう関わるべきか』報告
| アフガニスタン |
スタッフの ひとりごと | 久々に食べた本物の「インジェラ」 (カンボジア事業担当 島村 昌浩) |
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みるよむきく | 『すべてのいのちの輝きのために』 シェア=国際保健協力市民の会 著/めこん/ 2,500 円+ 税 | |
プロジェクト一覧 | 2008年9月後半~2008年11月前半 | |
国内ひろば |
会員登場!40
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暮らしを彩る道具 | 昔ながらの脱穀方法 | タイ |
【発行年月日: 2008年12月20日】