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No.278 NGOから新政権へのメッセージ

2014年2月 4日 更新
特集 NGOから新政権へのメッセージ
今年の夏は「政権交代」という言葉を見聞きする機会が多かった。はたして衆議院選挙の結果として民主党を中心とする新しい政権が誕生してすでに数ヵ月が経つ。今もその一挙手一投足が日々メディアをにぎわせていることから、それだけ国民の関心の高さがうかがえる。そして、日本政府は日本国内のみならず、海外諸国に対しても大きな影響力を持つと同時にそれ相応の責任を担っている。それは「国際協力」という分野においても同様だ。今回は、JVCのようなNGOが日本の政治に何を求めるべきなのかを現地の軸足から改めて考えてみた。(編集部)
特集NGOから新政権へのメッセージ

  • 新しい政権とNGOの責任
    (事務局長 清水 俊弘)
  • PRTからの決別と政治対話の仲介を
    (アフガニスタン現地代表兼東京担当 長谷部 貴俊)
  • イラク戦争への支持をはじめとした日本の対イラク政策への検証を求める
    (イラク事業現地調整員(ヨルダン駐在)  原 文次郎)
  • 過去のODAを検証し、インフラ開発より制度支援を
    (メコン・ウォッチ 東 智美)
アフガニスタン、イラク
報告
  • パレスチナ・ガザ地区の人みずからの復興の手助けと人権が守られるための行動を
    (パレスチナ事業担当 藤屋 リカ)
パレスチナ
イベント報告
  • 「平和の木」を「共生の森」に育ててゆくために
    (コリア事業担当寺西 澄子)
  • 第2回ODA改革パブリックフォーラム
    (調査研究・政策提言インターン 莫文超)
コリア、調査研究・政策提言
スタッフの
ひとりごと
床屋で「ナイーマ!」
(エルサレム事務所 現地調整員 津高 政志)
みるよむきく『カキじいさんとしげぼう』
(ジャーナリスト 西沢 江美子)
プロジェクト一覧2009年9月後半~11月前半
国内ひろば会員登場!長年の夢、かなう!?
(坂本啓子)
暮らしを彩る道具魚の引きを待つ鈴コリア

【発行年月日: 2009年12月20日】