
- 特集 土地は誰のものか
農民から土地が引き剥がされる - 土地は農業の基盤であり、農民にとってすべてであると言ってよい。だから農民は世界中で土地解放を求めてたたかい続けてきた。その土地がいま、再び農民から引き剥がされようとしている。その実態を追うとともに、農民にとって土地とは何かをあらためて考えてみた。(編集部)
特集 | 土地は誰のものか 農民から土地が引き剥がされる 百姓は土を守るために土地を守る〜百姓の土地論〜 (石井 恒司さん(成田市・農民)に聞く) ある日突然、農地や森が囲い込まれる (JVCカンボジア代表山﨑勝に聞く) ラオスにおけるコンセッション(土地所有権取得) (JVCラオス森林担当 グレン・ハント 訳・JVCラオス現地代表 平野 将人 ) 世界で農地争奪戦、日本もまたその一翼に (アジア農民交流センター/地域・アソシエーション研究所 松平 尚也) | カンボジア ラオス |
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報告 | パレスチナ・ガザ地区への緊急支援報告 (エルサレム事務所 現地代表 福田 直美) | パレスチナ |
スタッフの ひとりごと | ハラハラ・ドキドキ・ウルウル (東京事務所 経理担当 稲見 由美子) | |
みるよむきく | 映画『TSUNAMI 津波』 (タイ事業担当 下田 寛典) | |
プロジェクト一覧 | 2009年7月後半~2009年9月前半 | |
国内ひろば | チケット絶賛販売中 本場のバロック音楽でクリスマスを―JVC 国際協力コンサートで会いましょう (コンサート事務局 石川 朋子) イベント報告 JVC中東フォーラム:和平の道筋を探る (調査研究・政策提言インターン 莫文超)カンボジア人の農村開発スタッフが来日 「今後の活動に向けて大きなヒントを得ました!」 (カンボジア事業担当 島村 昌浩) | カンボジア |
【発行年月日: 2009年10月20日】