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お知らせ・募集

JVCからのお知らせや人材募集などを掲載します。

カレンダー事業終了のご報告と御礼

いつもJVCへあたたかなご支援を賜り、誠にありがとうございます。

毎年、JVC国際協力カレンダーを通してご支援を賜り、誠にありがとうございます。昨年度は壁掛け7,300部、卓上2,500部のカレンダーを制作してほぼ完売し、多くの方にご好評をいただくことができました。

JVC国際協力カレンダーは、1986年、アフリカの飢餓問題対策の「アフリカ救済キャンペーン」の一環としてユニセフ・UNHCRと共同で作成したのがはじまりでした。翌1987年からはJVC独自の制作を開始。35年以上にわたってたくさんの皆さまに応援していただき、累計の売上部数は50万部を超えるロングセラー商品となっています。

たくさんの方に応援していただいたカレンダーですが、昨今の紙のカレンダーの売れ行きの鈍化などの状況もあり、残念ながらこの2023年カレンダーをもってJVC国際協力カレンダー・ポストカードおよびスマイル年賀状は制作・販売を終了することとなりました。

これまで、JVC国際協力カレンダーを通じて多大なるご支援をいただきましたこと、心より御礼申し上げます。本当に、ありがとうございました。

JVC国際協力カレンダーの制作は終了となりますが、JVCの活動はこれからも続いて参ります。カレンダーのような皆さまの想いをつなぐ「身近な国際協力」を今後も続けていけるよう努めます。世界の人々に笑顔を届けるため、引き続き共に歩んでいただけましたら幸いに存じます。

今年度も9/1販売開始です

20220824-calendar.jpg

これまで同様、9/1に販売開始となります。

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afghan2022.jpeg

JVCではアフガニスタン事業を2021年6月に終了していますが、情勢を鑑み、2022年度は現地パートナー団体「Your Voice Organization(YVO)」への小規模支援を実施します。YVO が実施している、識字教育プロジェクトを支えるものになります。

ご支援を希望される方は、以下リンクから「寄付の使途」で「アフガニスタン支援」を選択し、ご決済をお願いいたします。

ご支援はこちら


8月5日現地時間16時頃、イスラエルがガザ内にいる武装組織イスラミック・ジハード(以下、PIJ)の要人を狙って空爆を行ったことをきっかけに、3日間にわたり双方からの激しい攻撃が続けられました。

こちらのページでは、JVC現地スタッフ及び駐在員などから寄せられる情報をまとめ、随時更新しています。


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*掲載した写真はAEIのスタッフから共有されたSNS上のものです*

新着アップデート

●【2022年8月19日更新】駐在員が寄せる今回の攻撃の被害者への想い【NEW!!】

●【2022年8月12日更新】日本のNGO団体による外務省への要請文を出しました「イスラエル・ガザの停戦継続に向けて」【New!!】

●8月5日に発生したガザ攻撃について

8月5日に発生したガザ攻撃について

8月5日現地時間16時頃、イスラエルがガザ内にいる武装組織イスラミック・ジハード(以下、PIJ)の要人を狙って空爆を行ったことをきっかけに、3日間にわたり双方からの激しい攻撃が続けられました。

イスラエルからの空爆はガザ地区の北から南まで一般人の居住地域を含めて広範囲にわたり、ガザではこれまでに15名の子どもを含む44名が亡くなり、360名が負傷しています。イスラエル側では、ほとんどのロケットやミサイルが防空システムによって迎撃されましたが、避難する際などに負傷者が出ました。

その後、エジプト政府の仲裁によって7日夜(現地時間)から双方が停戦することで合意しました。ただ、これは一時的なものであり、これまでにも何度も攻撃が再開されてきたので、いつまた攻撃が勃発するかわかりません。。

JVCでは、現地の状況を引き続き注視しつつ活動を続けてまいります。

現地からのメッセージ

https://www.ngo-jvc.com/jp/projects/palestine-report/2022/08/gaza-202208-attack.html

現時点では、現地パートナー団体のArd El Insan (アル・デル・インサーン:AEI)のスタッフおよびボランティアの方々など、JVCの関係者については安全が確認されています。ご心配の声をお寄せいただいた皆さま、ありがとうございました。

JVCでは引き続き現地の情報を注視し、状況に関しては、以下にて随時更新してまいります。

2022年6月18日(土)、第23回JVC会員総会を東京事務所で開催しました。昨年同様、新型コロナウイルス感染防止対策としてオンラインがメインでの開催となりましたが、今年はオンライン参加を総会への「出席」として扱い、当日はスタッフを含めて17名の正会員が東京事務所+オンラインで参加。また事前提出の84枚の委任状、100枚の議決権行使書と合わせて201名の参加となり、定足数(現正会員数の1/3である139)を満たしました。4つの議案の説明と討議が行われ、すべて承認されました。

議案一覧

第1号議案: 2021年度活動報告及び決算
第2号議案: 2022年度活動計画及び予算案
第3号議案: 定款変更
第4号議案: 役員改選

議事録

以下PDFをご覧ください。

第23回JVC会員総会議事録
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日本最大級の寄付プラットフォームYahoo!ネット募金で「寄付でPayPayポイントが当たるキャンペーン」が8月1日からスタートしました。

JVCもYahoo!ネット募金でラオス、スーダン/南スーダン事業がご寄付を受け付けています。ぜひ、下記より募金やシェアで応援してください!

ラオス農村部で自然とともに生きる人々の暮らしを支えたい!

スーダンで国内紛争の影響を受ける人々と子どもたちを支えたい!

寄付でPayPayポイントが当たるキャンペーン

▼エントリーはこちら▼
https://yahoo.jp/zzWZ70

■開催日時
2022年8月1日12時00分~2022年9月1日11時59分

キャンペーンページからエントリーのうえ、期間中、対象寄付金額以上の寄付でくじを引くことが出来ます。またWチャンスとして、期間中2回以上の寄付でさらに1回分のくじ券が付与されます。

■くじ特典
抽選で8,200名様にPayPayポイントがプレゼントされます。

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ご協力ありがとうございました。
2022年7月末日をもって、緊急支援へのご寄付の受付を終了いたしました。

皆さまからのご支援で、緊急支援に必要な資金を確保することができました。誠にありがとうございます。活動のご報告は後日JVCのウェブサイト等でご報告いたします。

過酷な状況下にある避難民の人々のためのあたたかなご支援に、心より御礼申し上げます。

目の当たりにした過酷な状況に、できるだけのことをしたい

JVCは、2022年4月から5月半ばにかけて新規事業立案のために南スーダンに現地調査に入り、度重なる洪水被害や武力衝突から命からがら逃げてきた避難民の人々があまりにも過酷な状況に置かれていることを目の当たりにしました。

60年に一度と言われる甚大な水被害、武装勢力に虐殺・レイプ・誘拐されるなどの過酷な状況から命からがら逃げてきても、避難民地区でも支援が行き届かず最低限の食料にも事欠き、身を守る術もなく屋外で暮らしている避難民の人々。

これは、人間の最も基本的な尊厳に対する侵害であり、断じて看過することはできないと判断し、JVCは緊急支援に踏み切ることにしました。 これから本格的な雨期を迎えるにあたって、シェルターを設営・維持するための必須アイテムであるプラスチックシートの必要性が高まると考え、400枚を配布します。

毎年行っている夏の募金キャンペーンが6月末から開始予定ですが、それを待ってはいられない、ということで急遽緊急支援へのご協力の呼びかけを本日より開始いたしました。
緊急支援の詳細は下記よりご覧ください。

あまりにも厳しい危機的状況にある避難民たちに支援を届けるべく、どうかお力添えください。

南スーダン・ユニティ州の避難民緊急支援 見過ごせない人道危機への支援にどうかご協力ください

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2022年8月18日をもって、この募集は終了しました。
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日本国際ボランティアセンター(JVC)では、東京事務所において主に国内向けの広報ならびにファンドレイジングなどを実施しています。今回は、主に国内向けの広報/ファンドレイジングを担当するパートタイム職員を募集します。

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JVCが参加しているNGOのネットワーク「KOREAこどもキャンペーン」は20年以上にわたり、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)・大韓民国(韓国)・日本との草の根の平和交流を実施してきました。
活動のひとつに東アジアの平和な未来をともに考え、築いていく若者たちの出会いと交流の場として開催している「東アジア大学生ピースフォーラム」があります。

2022年の「東アジア大学生ピースフォーラム」によるオープンセミナーを7/17(日)に開催します。認定NPO法人Dialogue for People副代表/フォトジャーナリストの安田菜津紀さんをゲストにお招きします。
ご自身のルーツを探る旅を続けてきた安田さんにお父さんのお話をうかがいながら、日本に暮らす私たちと最も近い隣国との接点をまずは知り、考える機会にしたいと思います。

オープンセミナー開催にあたり、「PR TIMES」にてプレスリリースを掲載いたしました。詳細は下記プレスリリースをご覧ください。

また、オープンセミナーはどなたでもご参加いただけます。皆様のご参加お待ちしております。

フォトジャーナリスト・安田菜津紀氏登壇のオープンセミナー「父はなぜ、ルーツを隠したのか?家族の軌跡を巡る旅から見えてきたこと」を平壌との市民交流を実施する日本のNGOネットワークが7/17(日)に開催

【本件に関するお問合せ】
KOREAこどもキャンペーン(事務局担当 JVC宮西)
〒110-8605 東京都台東区上野5-22-1 東鈴ビル4F
日本国際ボランティアセンター(JVC)内
TEL:03-3834-9808 E-mail: rccj.sec@gmail.com
※在宅勤務中のため、お問合せはメールでお願いします。