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2021年度JVC東京事務所インターン
募集説明会(1回目)@オンライン

2021年1月22日 更新

「国際協力NGO」といえば、海外現場がまずイメージされます。けれども日本に本部を置くNGOの活動は、多くの日本国内の方によって支えられており、東京事務所が重要な「現場」のひとつです。

JVC東京事務所では、スタッフの仕事を手伝いながら、NGOの視点や問題意識を学んでいただくことを目的とした、インターン制度を毎年実施しています。実際の仕事を通して、さまざまな機会や人々との出会いが得られます。

インターン目標発表会のあとに実施されたオンライン懇親会で。お茶で乾杯♪インターン目標発表会のあとに実施されたオンライン懇親会で。お茶で乾杯♪

国内外のNGOの各種情報が日々飛びかうにぎやかな事務所で、経験&個性豊かなスタッフや、多彩なボランティアの方々とともに、「国際協力」に関わってみませんか?

今回、このインターン募集に関する説明会(無料)を2回行います。興味を持った方、まずは説明会に参加してみてください。制度の説明とともに、現役インターンが活動の様子を発表し、皆さんからの質問・疑問に直接お答えします。お気軽にご参加ください!

インターン募集の詳細は[こちら]をご覧ください。

全回オンライン(zoom)にて開催します。

  • 第1回:2月15日(月)19:00-20:30
    担当:堀江 恵(収益事業)
       松田 美夜日(パレスチナ事業)
  • 第2回:2月25日(木)19:00-20:30
    担当:庄司 優衣(広報)
       金岡 一和(広報)

※このページは、第1回(2/15)に関するものです。事前申し込みが必要です

日時 2021年2月15日 (月) 19:00~20:30
会場 オンライン(お申し込みいただいた方に、ZoomのURLが送られます)
登壇者の
プロフィール

堀江 恵(収益事業/大学3年生)

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【主な仕事は】
JVC国際協力カレンダーについての業務が中心です。JVCで30年以上販売しているカレンダーのランディングページやバナーの作成、注文の入力や販売先であるECサイトの分析などを行います。カレンダーについての仕事以外にも、自分から「こんなことをしたい」という考えを形にすることもできます。私は少しでも収益に貢献したいという思いから、Instagramを使って買い物ができる機能の導入を提案しました。他にも、広報やパレスチナ事業のインターンと協力して、JVCの活動地の若い人と交流するという企画を立てました。
【担当スタッフとどのように仕事していたか】
今年度はオンラインでの勤務がメインだったため、ZOOMを使って、始業の際に担当スタッフとその日にする仕事内容について話し合い、何か質問があればその都度チャット機能を使って質問をしていました。また、自主的に企画したものも担当スタッフと共有することで、足りないところの指摘をもらえます。年度初めに目標を設定し、それに対しての振り返りを定期的に行うので、これから何をすればいいのかなどのアドバイスやフィードバックももらえます。
【活動を通して感じたことは】
この一年、様々な内容の仕事と関わっていくことで、たくさんの知識や経験を得られたと感じました。カレンダーの仕事を通じて、JVCが活動に込めている思いなども知ることができました。また、任される仕事も自分たちで企画したイベントも、必要なスキルや知識は幅広いので、たくさんのことを学ぶことができます。私は文系でパソコンにも強くありませんでしたが、ECサイトの分析やSNSを活用した企画を通じて、パソコンスキルやタイムマネジメント、優先順位のつけ方などについても今後に活かせる能力を身に着けることができました。少しでも興味を持った方は、是非インターン説明会にお越しください!
※堀江さんにインタビューした記事
広報インターンの庄司さんが堀江さんにインタビューした記事です。留学時代のエピソードなどを聞き出しています。
2020年度インターンインタビュー ③【堀江恵】

松田 美夜日(パレスチナ事業/大学4年生)

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【主な仕事は】
パレスチナ事業で販売している刺繍製品の管理・販売や、支援者の方へのお礼状の発送が中心です。また、JVCが開催するイベントの手伝いや、ホームページ・SNS記事の執筆なども担当しました。日によってタスクは異なるので、1年を通じてさまざまな業務を経験することができます。今年は事業インターンの募集はありませんが、インターンの役割として「1人でも多くの方にJVCや事業地のことを知ってもらう」という目的は共通していると思います。他事業同士のスタッフ・インターンが連携して進めていく仕事も多く、担当の垣根を越えて、NGOの仕事を幅広く経験することができました。
【担当スタッフとどのように仕事していたか】
私は週2回の勤務日のうち、1回は事務所で、1回はテレワークで業務を行いました。先が見えづらい状況下なので、原則テレワークとなる可能性もありますが、事務所へ出勤するかテレワークにするかは、業務の内容に応じて担当スタッフと相談します。大学の用事がかぶってしまうなど、週に2回の勤務が難しいときは、自分でスケジュール管理を行い、勤務日をずらしたり、週3回に分けたりすることも可能です。その他、勤務体制や仕事に進め方に関して、この場合はどうすればいいんだろう?と心配な方は、ぜひ説明会にてご質問いただけたらと思います。
【活動を通して感じたことは】
国際協力への多様なかかわり方を学ぶことができました。活動の中では、JVCスタッフやインターンをはじめ、支援者の方々やジャーナリストの方々など、国際協力に携わるさまざまな人々とのつながりが生まれます。その中で、インターンを終えた後に自分にできることは何だろうか、将来を考えるヒントをたくさんもらいました。JVCのインターンを通じて、海外に行かなくてもできる国際協力へのかかわり方を、ぜひ体験してみてください。
※松田さんにインタビューした記事
広報インターンの金岡さんが松田さんにインタビューした記事です。松田さんがパレスチナ事業インターンを選んだ理由などを聞いています。
2020インターンインタビュー④【松田美夜日】
参加費 無料
申し込み/
問い合わせ先
【お申込み】必須。以下のフォームからお申し込み下さい。
※1回目の申し込みは締め切りました。ご了承ください。
【お問い合わせ】インターン受入担当 宮西
Email:miyanishi@ngo-jvc.net