\n"; ?> JVC - 「『ボランティア』のこれまで、いま、これから」 - イベント情報
シリーズ「気仙沼はいま」 第3回

「『ボランティア』のこれまで、いま、これから」

2012年6月 1日 更新

3 月11 日の東日本大震災発生後、数多くの「ボランティア」と呼ばれる人々が、気仙沼を訪れ、支援活動を行ってきました。JVC もまた、そうしたボランティアの一員として、これまで様々な支援活動を展開してきました。

地域の人々と無数の対話を重ねながら、一つ一つのニーズに応えていく活動は、試行錯誤の連続であり、時に困難な状況に立たされました。

ワカメ養殖再開のための収穫作業のボランティアをする岩田(右)ワカメ養殖再開のための収穫作業のボランティアをする岩田(右)

あの時、私たちはどう考え、どう関わったのか。JVC が経験してきた具体的な事例を通じて、これまでの支援活動のあり方を振り返ります。さらに、気仙沼のボランティアの現状と課題をお伝えし、今後の支援活動の可能性について、皆さんとともに考えたいと思います。

このイベントは、シリーズイベント「気仙沼はいま」の第3回です。気仙沼での活動から見えてくることを様々な視点からお届けしています。

日時 2012年7月10日 (火) 19:30~21:00
会場 eラーニング・ラボ秋葉原 セミナールーム
※JVC東京事務所が入居するビルの1Fになります
住所:〒110-0005 東京都台東区上野5-3-4 クリエイティブOne 秋葉原ビル1F (会場への地図)
アクセスJR秋葉原駅・御徒町駅より徒歩7 分 銀座線末広町より徒歩3 分
報告者
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岩田健一郎 (JVC気仙沼 震災支援担当)

大学在学中に一年間休学して日本各地の農場で農作業に従事。卒業後は他NGOで活動しながら、JVCにもボランティアとして関わる。JVCが募集した気仙沼でのボランティア活動(2011年5月)に参加。6月よりに震災支援担当として着任し、約2ヵ月間、気仙沼市社会福祉協議会災害ボランティアセンターの運営支援に携わる。気仙沼事務所開設後は、市内の鹿折(ししおり)地区にて支援活動を継続中。

参加費 1000円(JVC 会員、マンスリー募金者、本シリーズ既参加者は500 円) 
定員30名
主催(特活) 日本国際ボランティアセンター(JVC)
申し込み/
問い合わせ先
メール、電話、FAX のいずれかでお名前とご連絡先を明記の上、お申し込みください。
TEL : 03-3834-2388  FAX : 03-3835-0519
Email : arita@ngo-jvc.net (下田)