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シリーズ「気仙沼はいま」 第2回

「仮設住宅で暮らす人たちのいま」

2012年5月11日 更新
お花見をしている浦島小学校、仮設住宅の住民お花見をしている浦島小学校、仮設住宅の住民

多くの被災者が暮らす仮設住宅。震災から1年が経過した今、仮設住宅で暮らす住民はどんな日常を送っているのでしょうか。 今回は気仙沼市鹿折地区にある浦島小学校・仮設住宅(通称:浦小仮設)を取り上げ、そこで暮らす人たちのいまをお伝えします。

海を臨む丘の上にある浦小仮設には19世帯約50名、個性豊かな住民が暮らしています。はじける笑顔でみんなに元気を与えてくれるお母さん、震災後1年でワカメ養殖を復活させたおじいさんなど、力強く歩みを進める住民たちに密着。

「どうしてそんなに元気なのか?」、「将来への不安はないのか?」など、普段顔を合わせる中で見えてくる彼らの生の声をお届けします。

このイベントは、シリーズイベント「気仙沼はいま」の第2回です。気仙沼での活動から見えてくることを様々な視点からお届けしています。

日時 2012年6月 5日 (火) 19:30~21:00
会場 eラーニング・ラボ秋葉原 セミナールーム
※JVC東京事務所が入居するビルの1Fになります
住所:〒110-0005 東京都台東区上野5-3-4 クリエイティブOne 秋葉原ビル1F (会場への地図)
アクセスJR秋葉原駅・御徒町駅より徒歩7 分 銀座線末広町より徒歩3 分
報告者
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石原靖士
(JVC気仙沼 震災支援担当)

長野県出身。大学時代、初めて海外の地を踏み、自分の暮らしが世界とつながっていることを実感、海外に関心を持つようになる。大学卒業後、営業職として約4年間一般企業に勤務。会社を退社後、JVCアフリカボランティアチームの活動に参加する。その後フィリピンに語学留学しながら現地NGOにボランティアとして関わる。帰国後、2011年12月より現職。

参加費 1000円(JVC 会員、マンスリー募金者、本シリーズ既参加者は 500 円)
定員20 名
主催(特活) 日本国際ボランティアセンター(JVC)
その他会場は、国産間伐材のヒノキ材を床材に使用しており土足禁止です。当日、スリッパをご持参いただけますと助かります。
申し込み/
問い合わせ先
メール、電話、FAX のいずれかでお名前とご連絡先を明記の上、お申し込みください。
TEL : 03-3834-2388  FAX : 03-3835-0519
Email : arita@ngo-jvc.net (下田)