
以下主催者案内文より
南スーダンのユニティ州では、2019年から度重なる洪水に見舞われ、昨年は22万人以上が被災しています。このような中、同州南部のレール郡では、今年4月上旬に軍の訓練施設で武力衝突が発生しました。これをきっかけに郡内の村々が武装グループに襲撃され、4月中旬に沈静化するまでに8万人以上が国内避難民となりました。
今回はこの人道危機への支援を行っている日本国際ボランティアセンター(JVC)代表理事の今井とスーダン事務所現地駐在員の橋口が、人道危機の背景と支援活動についてお話します。
1週間限定アーカイブ配信もあります。皆さまのご参加をお待ちしております!
登壇者プロフィール
今井 高樹

日本国際ボランティアセンター(JVC)代表理事。東京都出身。大学卒業後、民間企業に勤務。その間にボランティアとしてJVCの活動に参加。2007年にJVC入職。南スーダン及びスーダン現地代表として、紛争地での難民・国内避難民支援を実施。2017年に帰国、2018年より現職。
橋口 佑太

日本国際ボランティアセンター(JVC)スーダン事務所現地駐在員。兵庫県出身。阪神淡路大震災後、長らく遠く離れた場所で過ごした経験から、Displacement, Diasporaに関心を持ち、2020年10月よりJVCのスーダン/南スーダン事業担当に。
日時 | 2022年8月17日 (水) 19:00~20:15 |
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会場 | オンライン・Zoom |
参加費 | 無料(先着順、95名まで) |
申し込み/ 問い合わせ先 | 下記サイトの「この会場で予約する」より、登録をお願いいたします。 https://peaceboat.org/42793.html登録するとその方専用の参加リンクがメールですぐ送られて来ますので、当日はそちらのリンクからご参加ください。 |