JVCは以下のイベントを共催します。ぜひご参加ください。
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現在起きているウクライナ危機は、現代社会が直面する最大の人道危機でありますが、世界には他にも多くの人道危機が存在しています。パレスチナ・ガザ地区もその一つであり、20年以上にわたり人道危機が続くガザは、昨年大規模な空爆を受けました。その停戦から1年、状況は依然厳しく、人道危機は続いています。
その中で、国連機関であるUNRWA(国連パレスチナ難民救済事業機関)は日本のNGOやJICAと共にガザでの支援を続けています。今回のイベントでは、これら機関・団体で支援活動を行う日本人関係者が日々目にしているガザの厳しい状況、その中での支援活動を多くの人に知っていただければと思います。
日時 | 5月21日(土)18時00分~19時30分 |
参加URL | https://bit.ly/3yoLzxd ※リンク先から飛べない場合は、 ウェビナーID:893 4969 9866 パスコード:753492 からお入りください *申し込みは不要です。当日、上記リンクから直接ご参加ください。 |
【プログラム内容とスピーカー】 |
(モデレーター:新田朝子・UNRWAインターン) 1. 挨拶とプログラム趣旨 (清田明宏・UNRWA 保健局長) 2. 空爆から1年、現在のガザ (吉田美紀・UNRWA) 3. ガザでの母子保健分野でのニーズ・その背景 (大澤みずほ・日本国際ボランティアセンター(JVC) 現地駐在員) 4. ガザでの障がい者支援・メンタルヘルスニーズ (半田彩夏・パレスチナ子どものキャンペーン(CCP) 現地駐在員) 5. ジャーナリストから見るガザとイスラエル・パレスチナの関係性 (三木幸治・毎日新聞記者) 6. パネルディスカッション ・ガザとは・支援のあり方 ・パレスチナ問題 (清田明宏、吉田美紀・UNRWA / 大澤みずほ・JVC /半田彩夏・CCP / 矢加部真怜・ピースウィンズジャパン(PWJ) 現地駐在員 /阿部 俊哉・JICA パレスチナ事務所長 / 三木幸治・毎日新聞) 7. Q&A |