
シネマハウス大塚の館長である後藤和夫さんが、監督・脚本・出演された映画『傍観者あるいは偶然のテロリスト』が4月に連続上映されます。各日開催されるトークイベントのうち、4月19日にJVCパレスチナ事業担当の大澤が登壇させていいただきます。「ガザの現在のこと、その中でJVCがどんな活動をしているのか」などをお話させていただく予定です。
~以下イベントページより~
シネマハウス大塚設立メンバーの後藤和夫が自身の経験をもとに映画を製作。
20年前、戦車に向かって石を投げる少年たちを見た。
カメラを持って激走した。時代の目撃者となった。そのテープは200本にもなった。
そして、今新たなシナリオを手に、パレスチナの各地を再び訪れる。
いわばロケハンの旅の中で後藤はかつての若者たちと再会する。
映画は20年前の生々しい紛争の記録と、現在のパレスチナ各地を歩く男の姿が交錯する。
果たして、パレスチナの今に何を見たのか?
追憶のプライベートムービーがここに完成した。
~~~~~~~~~~~~~
連日のトークイベントには、パレスチナに関わる様々な方が登壇します。色んな視点からパレスチナを見ることができるかと思いますので、詳細は以下のURLからご覧ください。
公式サイト:
https://nipponpopkyo.wixsite.com/palestine
日時 | 2021年4月19日 (月) 16:45~(40分程度) |
---|---|
会場 | シネマハウス大塚
住所:〒170-0002 東京都豊島区巣鴨4-7-4-101 (折戸通り 都立文京高校正門前) (会場への地図) |
アクセス | ・JR大塚駅北口より正面方向のOMO5のわきを通り、都電の線路を超え、
北大塚一丁目の交差点を左に、折戸通りを道なりに進む。
都立文京高校正門の前(徒歩7分)。 ・都電荒川線 巣鴨新田より徒歩3分 |
登壇者の プロフィール |
登壇者 大澤 みずほ 日本国際ボランティアセンター(JVC) パレスチナ事業担当 ![]() |
参加費 | 映画:1,300円 |
その他 | ご来場の前に、「新型コロナウィルス感染予防対策へのご協力のお願い」(劇場から)をご確認ください。 |
申し込み/ 問い合わせ先 | info@cinemahouseotsuka.com または https://nipponpopkyo.wixsite.com/palestine |