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SDGs時代の市民社会を通じたカンボジアへの協力の可能性

コロナと米中新冷戦下の日本の役割:農村の「草の根民主主義」支援の可能性~
2021年2月15日 更新

近年、カンボジアでは中国のプレゼンスが高まっています。JVCが団体世話人を務めているカンボジア市民フォーラムでは、2月22日(月)にカンボジアの農業、そして、中国の影響拡大を背景としたカンボジアへの日本のODAでのガバナンス支援をテーマにしたシンポジウムを開催します。ふるってご参加ください。

【以下、イベント公式サイトより】

SDGs時代の市民社会を通じたカンボジアへの協力の可能性~コロナと米中新冷戦下の日本の役割~

第一部では草の根民主党理事会長のYang Saing Koma氏にカンボジアの農業の発展の課題と可能性を報告してもらい、日本の農業支援のあり方を中心に議論します。

第二部は中国のカンボジアへの影響拡大を背景にした、日本のODAでのガバナンス支援における市民社会の役割を議論します。

最後に、SDG16+研究会の提言を踏まえて 、市民フォーラムを中心としたカンボジア関係の日本のNGOに発信するアクションプランを提示し、JICA研究所、日本政府、日本の経済界へ呼びかけます。

日時 2021年2月22日 17:45~21:00 (17:15から開場、17:30から第一部基調講演のYang Saing Koma氏のビデオ上映あり)
会場 Zoom Webinar. (プノンペンの会場とオンラインで接続) ※リンクは、登録いただいたアドレス宛に当日までにお伝えします。
プログラム

第一部 基調講演[英語のみ]

  • Yang Saing Koma博士(草の根民主党理事会長、CEDAC創立者・元代表、現地から オンラインで参加)
  • 倉田浩伸(KURATA PEPPER Co. Ltd.、コメンテーター、同上)

第二部 パネルディスカッション[日本語のみ]

  • 阿古智子(東京大学大学院教授)
  • 井上健(日本国際平和構築協会副理事長)
  • 熊岡路矢(日本映画大学特任教授、カンボジア市民フォーラム世話人、コメンテーター)

※詳細は、以下の持続的平和研究センターのページをご覧ください。
http://cdr.c.u-tokyo.ac.jp/RCSP/topics/955.html

参加費 無料
主催東京大学大学院総合文化研究科「人間の安全保障」プログラム(HSP)、カンボジア市民フォーラム、東京大学大学院総合文化研究科グローバル地域機構(IAGS)持続的平和研究センター(RCSP)
後援日本外務省、国連フォーラム
申し込み/
問い合わせ先
以下のボタンからお申し込みください。
問い合わせ先:東京大学法学部 松井春樹 matchan0527@icloud.com