本イベントはYouTubeでも同時配信され、イベント終了後もアーカイブ映像をご覧いただけます。以下よりぜひご視聴ください。
第8回:"取り残された"地域に届く支援、新たに生まれる支え合い

特定非営利活動法人アーユス仏教国際協力ネットワーク(以下アーユス)が主催する連続トークイベント『街の灯』の第8回目が8/6(火)に開催され、アフガニスタン事業担当の加藤真希が参加いたします。ぜひ、ご参加ください!
【以下、主催者広報文】
●アーユス『街の灯』トーク~コロナ禍を乗り切る、その先は~ 第8回:"取り残された"地域に届く支援、新たに生まれる支え合いご案内
危険地とみなされて、国連の支援も政府の公的サービスも入りにくいアフガニスタン東部の農村。すでに厳しい状況を耐え忍んでいたこのコミュニティにもコロナの影響は及び、困窮による自死という今までに経験のない事態まで起きています。 そこで食糧支援に立ち上がったのが、この"取り残された"地域で活動してきた現地のNGO、そして地域のボランティア青年たち。外から届く支援は、この地域にどんなパワーを送ることができているのでしょうか。 コロナ禍、そして支援だけはない「その先」について、アーユスメンバーも共に考える1時間です。
アーユスWEBサイトのイベントページはこちら
日時 | 2020年8月 6日 (木) 20:00~21:00 |
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会場 | オンライン会議システム(Zoom)を使用。お申込みをいただいた方に、ご案内をお送りします。 終了後30分ほど、マイク・カメラをONにしての交流会を予定しています |
登壇者・ プロフィール |
▼登壇者 ▼ファシリテーター
中平了悟 ▼登壇者プロフィール
加藤真希(JVC 東京事務所アフガニスタン事業担当) ![]() 和歌山県出身。高校生の時にラテンアメリカの情熱的な雰囲気に漠然とした憧れを抱き、同時にその地域の格差や貧困の状況に関心を持つ。大学の交換留学をきっかけにメキシコに何度か長期滞在し、先住民族地域でフィールドワークを行う地域開発学や、都市部のスラム地域での支援活動を経験する。その中で直面する圧倒的な格差の存在や、子どもたちが成長するにつれ夢を持つことが制限されていく社会構造をどうしたら改善できるのか悩む。大学在学中にJVCの調査研究・政策提言インターンを経験して以来、"国際協力"と"NGO"の世界に足を踏み入れる。メキシコから帰国した2012年度から現職となり、東京をベースにアフガニスタンにいる仲間たちと日々連絡を取り合いながらイスラムの世界やアフガニスタン情勢を勉強中。 |
参加費 | 無料 |
主催 | 特定非営利活動法人アーユス仏教国際協力ネットワーク |
共催 | 日本国際ボランティアセンター |
申し込み/ 問い合わせ先 | 【お問い合わせ】 |