2020年度JVC東京事務所インターン募集説明会（2回目）

三浦俊太郎（広報）

【主な仕事は】

主な仕事は、事務所に届いてきた郵便物の開封と分類、それからJVCのことをメディアで取り上げてもらった際に情報をSNSやホームページに掲載することです。また、こうした通常業務とは別に、自分で取り組んでみたいことがあれば挑戦することもできます。2019年度の広報インターンでは、インターン・ブログやInstagramを中心としたSNSの更新を積極的に行い、同年代の人たちにむけてよりフォーカスすることで、JVCの魅力をアピールしています。

【担当スタッフとどのように仕事していたか】

広報は業務も多く、インターンも２名いるので情報の共有が大切です。そのため、プロジェクト・タスク用の管理ツールを使いながら、やるべき仕事をお互い共有しています。また年度の初めに、年間と月ごとの目標を担当スタッフと共に決めます。毎月振り返りの時間が設けられ、目標を達成できているのか、または何か新たにやってみたい事はあるかなどを話し合います。担当スタッフと密接にコミュニケーションが取れることはJVCの魅力だと思います。

【活動を通して感じたことは】

たくさんの挑戦ができる環境だということです。またJVCはイベントも多く、様々な経歴や年代の人たちが働いているので刺激も多いです。こんなに成長できる環境はなかなかないと思います。JVCを利用して成長してやろう！という気持ちを持って働くと１年間はあっという間に過ぎていきます。私はNGOへのぼんやりとした興味からインターンをはじめましたが、日々の業務を通じて自分のやりたいことや夢を具体的に考えていきました。皆さんの応募をお待ちしています！

太田 百恵（パレスチナ事業）

【主な仕事は】

パレスチナ事業の一環として、パレスチナ刺繍製品の管理や、書き損じはがきの集計、お礼状送付など寄付者への対応、またSNSでの広報をルーティーンで行っています。それだけでなく、インターン主体でイベントの開催を行ったり、新しい媒体を通してパレスチナ情報を発信するということもしました。事業の業務に加え、インターンがやりたいことを実現できる環境なのがとても魅力的だと思います。

【担当スタッフとどのように仕事していたか】

月の初めに、振り返りやその月の目標を立てて、それについて面談を行います。「もっとこういう風に目標立てたらいいかも」といったようなアドバイスがもらえたり、相談事をできるのでやりやすかったです。また、業務時間中はメールで随時やりとりを行いますが、少し複雑なものは口頭で説明してくれました。わからないことがあっても聞きにいきやすい雰囲気で、コミュニケーションを大切にしてくれました。

【活動を通して感じたことは】

「NGOで働くってどんな感じなのだろう？」という疑問から飛び込んだインターンですが、NGOの仕事や役割について知ることができた一年でした。また、インターンの主体性が大事にされるため、自身の強みと弱みをはっきりと認識することもできました。JVCのインターンだからこそ学べる事、できることについて知りたい方は、ぜひインターン説明会にお越しください！お待ちしています。

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