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変わりゆくラオスで何を目指すのか

JVCラオス現地駐在員報告会
2019年3月 7日 更新
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東南アジアの内陸に位置する社会主義国、ラオス。近年、ラオスでは急速な経済成長が進み、首都ビエンチャンをはじめとした都市部の変貌ぶりには目を見張るものがあります。一方、ひとたびラオスの農村部に目を転じれば、豊かな自然が広がり、穏やかな時間が流れ続けています。こうしたのどかな農村部の暮らしにも、経済発展の原動力となっているダム建設や大規模プランテーションなどの開発が、大きな影響を与えつつあります。

JVCラオスは2018年に、ラオス国サワンナケート県の農村10村において、住民が森林などの自然資源を持続的に管理し、利用するための仕組みづくりと、稲作や家庭菜園などの農業技術の向上を支援するプロジェクトを開始しました。今回、新規プロジェクトの開始時に赴任した現地事務所代表の岩田健一郎が、ラオス農村部の現状とこの1年間の活動を報告するとともに、変わりゆくラオスの中でJVCが村人とともに目指すことについて、お伝えします。

日時 2019年3月27日 (水) 19:30~21:00
会場 JVC東京事務所
住所:〒110-8605 東京都台東区上野5-3-4 クリエイティブOne秋葉原ビル6F (会場への地図)
アクセスJR「秋葉原駅」中央改札口から徒歩7分
JR「御徒町駅」南口から徒歩7分
東京メトロ銀座線「末広町駅」から徒歩5分
講演者
岩田 健一郎現地代表
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大学在学中に一年間休学して日本各地の農場で農作業に従事。卒業後は他NGOで活動しながら、JVCにもボランティアとして関わる。JVCが募集した気仙沼でのボランティア活動(2011年5月)に参加。2011年6月に震災支援担当として現地に赴任し、以後7年間、気仙沼市鹿折(ししおり)地区の復興支援活動に携わる。2014年11月より気仙沼事務所現地代表。気仙沼事業終了後、2018年4月よりラオス事務所現地代表として赴任。

参加費 一般500円、会員300円
定員20人
主催JVCラオス・ボランティアチーム
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ラオス担当 木村茂
E-mail:kimura@ngo-jvc.net