以下のイベントにJVC南アフリカ事業担当/地域開発グループマネージャーの渡辺直子が登壇します。ぜひ、ご参加ください!
【以下主催者広報文】
「オレと世界の間にそびえる全ての壁、キリストと一緒にぶっ壊すぜ!」と語る、ルーテル東京教会の主任牧師でロックンローラーでもある関野和寛さん。
米政府や米議会への独自の人脈を開拓しながら、沖縄の基地問題、日米原子力の問題などに積極的なアプローチを行い、日本とアメリカの「外交の壁」を壊そうとしている猿田佐世さん。
日本の関わる国際的な開発事業に携わるなか、私たち自身があたりまえと思ってきた農業や食料への考え方を問い直し、「国際協力の壁」を壊そうとしている渡辺直子さん。
今回も音楽あり、笑いあり、シリアスな内容ありを予定しています。型破りな活動をしている3人の本音のお話しを聞きながら、私たちが知らず知らずのうちに取り囲まれてしまった壁の「向こうの世界」をのぞいてみませんか?連続企画もこれで最終回。ぜひご参加ください!
日時 | 2019年3月22日 (金) 18:30~20:45 |
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会場 | 日本福音ルーテル東京教会
住所:新宿区大久保1-14-14 (会場への地図) |
プログラム | 18:30 開 会 |
参加費 | 一般 1,000円、学生 500円 |
主催 | 認定NPO 法人まちぽっと、認定NPO 法人高木仁三郎市民科学基金、公益社団法人難民起業サポートファンド |
助成 | 公益財団法人キリン福祉財団 |
協力 | 有限会社ビッグイシュー日本、関野和寛氏(ルーテル東京教会牧師/ 牧師ROCKS)、早坂毅氏(税理士)、濱口博史氏(弁護士) |
後援 | 新宿区社会福祉協議会 |
登壇者プロフィール |
猿田 佐世 (さるた さよ)
新外交イニシアティブ(ND)代表・弁護士(日本・ニューヨーク州) 自らワシントンにてロビーイングを行う他、日本の国会議員等の訪米行動を企画・実施。枝野幸男立憲民主党代表や、翁長雄志沖縄県知事(当時)に随行する沖縄訪米団、稲嶺進名護市長・玉城デニー衆議院議員(いずれも当時)等の訪米行動の企画・同行を担当。著書に『新しい日米外交を切り拓く』(集英社)など。 関野 和寛 (せきの かずひろ)
ルーテル東京教会牧師/牧師ROCKS 1980年生まれ。学生時代はバンドに明け暮れる。大学3年生の時にダウン症の妹が生死の境をさまようという試練に直面。絶望的状況に牧師が寄り添い、 祈ってくれ支えられる。自分もそのように人に寄り添う牧師になろうと決意。卒業後に日本ルーテル神学校に入学、2006年より現職。 渡辺 直子 (わたなべ なおこ)
国際ボランティアセンター(JVC) 2005年JVCに参加。2013年から日本がモザンビークで行うODA事業「プロサバンナ」に関連して、モザンビーク小農組織との合同調査を開始、現在までに 10回の現地調査を行う。 アフリカ、モザンビーク、ブラジル、カナダの農民や市民社会組織とともに、アドボカシー活動を展開。 |
申し込み/ 問い合わせ先 | 【お申込み】 以下からお申込み下さい。(要事前申し込み) 認定NPO法人まちぽっと メール;okuda@machi-pot.org 電話;03-5941-7948 (月~金曜日10:00~17:00) |