\n"; ?> JVC - 映画「ソニータ」上映会&トークショー@早稲田大学 - イベント情報
UNHCR難民映画祭2018学校パートナーズ

映画「ソニータ」上映会&トークショー@早稲田大学

2018年10月12日 更新

UNHCRが開催する難民映画祭の学校パートナーズ企画として開催される映画上映会&トークショーに、広報担当の仁茂田が登壇します。 参加は無料です。ぜひお越しください。

【以下主催者広報文】

イベントチラシ.PDFイベントチラシ.PDF

この度、国連の難民支援機関UNHCRが開催する難民映画祭の学校パートナーズである早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター所属、難民交流プロジェクトが映画上映会を行います。

今回は2016年難民映画祭にも採択された「ソニータ」を上映いたします。母国であるアフガニスタンを逃れ、イランでラッパーになることを決める主人公ソニータ。迫りくる様々な障害に立ち向かう彼女の姿をぜひご覧ください。

また、映画の後には日本国際ボランティアセンター(JVC)の仁茂田さんをお招きしてトークショーを開催する予定です。難民について詳しい方も、まったく初めての方も映画を見て考えるきっかけとなれば幸いです。ぜひご参加ください。

日時

【一部】13:30~15:45(13:00開場)
【ニ部】16:45~19:00(16:15開場)
(一部、二部に分かれていますが同じ内容です。)

会場 早稲田大学 26号館(大隈記念タワー) 地下1階104室 多目的講義室
住所:〒162-0041 東京都新宿区早稲田鶴巻町516-1 (会場への地図)
アクセス
  • 東京メトロ 東西線「早稲田」駅 3b出口 徒歩5分
  • JR 山手線・西武新宿線「高田馬場」駅より都バス「早大正門」行き終点より徒歩3分
プログラム

約1時間半の映画上映の後、難民交流プロジェクトの大学生とゲストによる約30分のトークショーを行います。

作品情報:『ソニータ』

タリバンから逃れるためアフガニスタンから難民としてイランへ逃れた少女ソニータ。テヘランのシェルターで教育を受ける彼女の将来の夢はラップ・ミュージシャン。だが祖国に住む親は兄の結婚資金を得るためにと、彼女に親が決めた相手との結婚を命じる。そもそもイランでは女性がアーティストとして活躍することもできない。それでも夢を捨てきれない彼女の運命を変えるできごとが起こる。果たしてソニータは人生を変えるチャンスをものにすることができるのか―。
絶望の淵であきらめない一人の少女の情熱が世界中の観客の心を奪い、『ソニータ』は数々の映画祭で受賞、日本国内でも大反響を巻き起こし、ニューヨークの国連本部でソニータとUNHCR親善大使のMIYAVIとパフォーマンスをするなどの盛り上がりを見せています。


公式HP:http://unitedpeople.jp/sonita/

トークショーゲスト

仁茂田 芳枝
日本国際ボランティアセンター(JVC)広報担当
学生時代から国際協力に関心を持つ。約10年間映像制作業に携わった後、JVCのボランティアやインターン、他のNGOでのアルバイト等を経験した後、2017年1月よりJVCへ入職。目標は「他人事ではない」と感じてもらうことで、国際協力の輪を日本国内に広げること。

金 敬黙
早稲田大学文化構想学部教授
現代アジアにおける政治、社会、文化面をトランスナショナルな関係から主に分析。NGOや市民社会の研究と活動に関わる。 平和研究や東アジアの政治、社会、文化に関する考察。
詳細はこちらから→早稲田大学研究者データベース

参加費 無料
主催早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター難民交流プロジェクト
協力日本国際ボランティアセンター(JVC)
後援UNHCR駐日事務所/国連UNHCR協会
その他

難民キャンプへの衣料品支援として、不要になった衣類があればお持ちください。
※選択した状態のものをお持ちください。
※ベルトや帽子、靴、カバンなど衣服以外はすべて対象外です。
※対象外のものはお持ち帰りいただきます。

申し込み/
問い合わせ先

【お問い合わせ】
難民交流プロジェクト
担当:山本 MAIL:refugee.futsal.commiIee@gmail.com

下記ボタンよりお申し込みください。