\n"; ?> JVC - ISIS後のイラク・シリアの課題 - イベント情報
国連Weeks October 2018シンポジウム

ISIS後のイラク・シリアの課題

~平和構築と難民支援~
2018年10月 9日 更新

以下のイベントにJVCイラク事業担当のガムラと現地パートナー団体、インサ―ンのアリ―氏が登壇します。

イベントチラシ.PDFイベントチラシ.PDF

ガムラは在日シリア人であり、個人の経験をもとにシリアの現状についてお話します。アリ―氏はイラク人として、また平和構築を行うNGO代表として「平和構築とは何か」「難民支援の方法とは」と言ったお話をいただきます。

貴重な機会となりますので是非ともご参加ください。

【以下主催者広報文】

ISIS後のイラクやシリアにおける平和構築や難民支援の現状を把握し、今後の支援の在り方を考えます。

日時 2018年10月23日 (火) 18:45~20:45 (18:15開場)
会場 上智大学四谷キャンパス 2号館17階国際会議場
住所:〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1 (会場への地図)
アクセスJR中央線、東京メトロ丸ノ内線・南北線 四ッ谷駅
麹町口・赤坂口から徒歩5分
講演者
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Jabari Aari Najmuldeen Mohammed氏
INSAN(イラク国内で平和構築や難民支援を行うNGO)代表

1972年バグダッド出身。大学院でコンピュータサイエンスを学んだあと、バグダッドで国際NGOの職員として働く。2005年友人と共にINSANーIraqi Society(インサーン)を設立、主にキルクークにて、住民間の緊張緩和と平和・共生のための活動を行っている。JVCはパートナー団体としてインサーンをサポートしている。

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ガムラ・リファイ氏(シリア出身)
日本国際ボランティアセンター職員

シリアのホムス市の出身。ホムスにあるアル・バアス大学で工学を勉強し、2011年に新潟大学の大学院に留学生として来日。 2016年12月にJVCが開催した新潟でのイラク・ワークショップと富山での講演にアラビア語の通訳として参加。2018年4月から現職。

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東大作教授(司会兼務)
上智大学グローバル教育センター

プロフィール詳細は上智大学教員教職研究情報データベースをご覧ください。

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小松太郎教授
上智大学総合人間科学部

プロフィール詳細は教員紹介プロフィールをご覧ください。

※言語は日本語/英語を使用。(同時通訳あり)

参加費 無料
共催上智大学、日本国際ボランティアセンター(JVC)
対象上智大学生及び教職員、高校生、一般の方
申し込み/
問い合わせ先

【申し込み】

事前申し込み必須。
以下参加フォームからお申込み下さい。