以下のイベントにJVCイラク事業担当のガムラと現地パートナー団体、インサ―ンのアリ―氏が登壇します。
ガムラは在日シリア人であり、個人の経験をもとにシリアの現状についてお話します。アリ―氏はイラク人として、また平和構築を行うNGO代表として「平和構築とは何か」「難民支援の方法とは」と言ったお話をいただきます。
貴重な機会となりますので是非ともご参加ください。
【以下主催者広報文】
ISIS後のイラクやシリアにおける平和構築や難民支援の現状を把握し、今後の支援の在り方を考えます。
日時 | 2018年10月23日 (火) 18:45~20:45 (18:15開場) |
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会場 | 上智大学四谷キャンパス 2号館17階国際会議場
住所:〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1 (会場への地図) |
アクセス | JR中央線、東京メトロ丸ノ内線・南北線
四ッ谷駅 麹町口・赤坂口から徒歩5分 |
講演者 | ![]() Jabari Aari Najmuldeen Mohammed氏 1972年バグダッド出身。大学院でコンピュータサイエンスを学んだあと、バグダッドで国際NGOの職員として働く。2005年友人と共にINSANーIraqi Society(インサーン)を設立、主にキルクークにて、住民間の緊張緩和と平和・共生のための活動を行っている。JVCはパートナー団体としてインサーンをサポートしている。 ![]() ガムラ・リファイ氏(シリア出身) シリアのホムス市の出身。ホムスにあるアル・バアス大学で工学を勉強し、2011年に新潟大学の大学院に留学生として来日。 2016年12月にJVCが開催した新潟でのイラク・ワークショップと富山での講演にアラビア語の通訳として参加。2018年4月から現職。 ![]() 東大作教授(司会兼務) プロフィール詳細は上智大学教員教職研究情報データベースをご覧ください。 ![]() 小松太郎教授 プロフィール詳細は教員紹介プロフィールをご覧ください。 ※言語は日本語/英語を使用。(同時通訳あり) |
参加費 | 無料 |
共催 | 上智大学、日本国際ボランティアセンター(JVC) |
対象 | 上智大学生及び教職員、高校生、一般の方 |
申し込み/ 問い合わせ先 | 【申し込み】 事前申し込み必須。 |