
11月に開催する「モザンビーク・ブラジル・日本3カ国民衆会議」に来日するブラジルとモザンビークの小農運動・市民社会のメンバーは、国内外の開発による影響・被害への抵抗運動を展開する一方、世界中の人びとと連帯しながら、「アグロエコロジー」、「食の主権」などに取り組んでいます。
この度、「民衆会議」の事前学習会として、「アグロエコロジー」と「食の主権」についての基本を学びつつ、理解を深める機会をもちたいと考え、本学習会を開催いたします。皆さまふるってご参加ください。
日時 | 2018年10月17日 (水) 18:00~20:30 |
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会場 | 聖心女子大学 4号館 2階 4-1教室
住所:渋谷区広尾4-2-24 聖心グローバルプラザ(4号館) (会場への地図) |
アクセス | 東京メトロ日比谷線広尾駅 4番出口から徒歩1分 |
講師 | ![]() 印鑰 智哉 1991年から94年までブラジル社会経済分析研究所(IBASE)にて活動。日本政府や企業によるブラジルへの投資の問題などを調査。セラード開発、ユーカリ植林、大豆のモノカルチャー、遺伝子組み換え問題などアグリビジネスが引き起こす社会・環境問題を追っている。 |
資料代 | 500円(学生無料、当日800円) |
主催 | 3カ国民衆会議実行委員会 |
共催 | グローバル・フードシステムを考える市民グループ ※本学習会はJSPS科研費 15K00651の助成を一部受けて実施します。 |
申し込み/ 問い合わせ先 | 【お申込み】 10月15日(月)正午までに、下記フォームから必須項目をご登録の上、 直接お越し下さい。 【お問い合わせ】 3カ国民衆会議実行委員会 |