\n"; ?> JVC - アフガニスタンの事例を通じて、マラリアを知る&考える - イベント情報
ソーシャルスタンド #24

アフガニスタンの事例を通じて、マラリアを知る&考える

2018年8月14日 更新

アフガニスタン事業担当の加藤が、社会的なテーマに気軽に出会える場を創る「ソーシャルスタンド」主催のイベントに登壇します。ぜひご参加ください。

【以下主催者広報文】

ソーシャルスタンドのイベントは、普段気になるけどなかなか話が出来ないテーマについて、テーマに精通しているガイドの方とともに、少人数で深く知ったり、じっくり考えたりするイベントです。

今回のテーマは、「マラリア」です。

開催日である、8/20は世界蚊の日。この日はロナルド・ロス(Ronald Ross)がハマダラカの胃からマラリアの原虫を発見した日を記念した日。1887年(明治30年)にマラリアの原虫を発見したロス博士は、その翌年に蚊がマラリアを媒介することを証明、この功績によって、1902年に第 2回ノーベル賞(生理学・医学)を受賞しています。

日本では馴染みが薄いですが、世界では年間42万人以上がマラリアによって命を落としています。アジアでも、多くの方がマラリアで亡くなっており、グローバル化が進む中で、日本人が影響を受ける可能性は否めません。また、近年では、薬剤に耐性を持つマラリア原虫の存在など、課題は多く残されています。

今回は、ガイドに「マラリア・ノーモア・ジャパン(MNMJ)」「「日本国際ボランティアセンター(JVC)」をお招きします。

日本国際ボランティアセンター(JVC)からは、アフガニスタンで15年近く取り組んだ、マラリア対策を含む地域保健の事例を紹介いたします。その上で、マラリア・ノーモア・ジャパンから、専門的な知見から、マラリアについて解説をしていくことを予定しています。

  • マラリアはそもそもどのようなものなのか?
  • マラリアが人や村に与える影響は何なのか?
  • マラリアをなくしていくためには何をすべきなのか?
  • マラリアと日本の関係性は?

といったことを知りたい方にお奨めのイベントです。

日時 2018年8月20日 (月) 19:00~21:00 (18:30開場)
会場 gladspace2階
住所:〒160-0015 東京都新宿区大京町2-4 サウンドビル3F (会場への地図)
アクセス東京メトロ/ 丸ノ内線 四谷三丁目1番出口 徒歩3分
参加費 2,000円
定員20名
主催ソーシャルスタンド
申し込み/
問い合わせ先

下記のPeatixのイベントページよりお申込みください。
※参加費は2,000円は当日精算です。

もしくは、タイトルに「8/20イベント参加希望」と記載して、 下記までご連絡頂ければ幸いです。
contact@charity-japan.com