憲法9条改憲の動きをとめるために活動する市民団体「第九条の会ヒロシマ」の講演会にJVC代表の谷山が登壇します。
【以下、主催者広報文】
アベ政権は、日本の7割の人々が改憲を望んでいないにもかかわらず、2020年までの改憲に固執し2018年改憲発議を急いでいます。
谷山博史さんは、アフガニスタンなど紛争現場に近いところで、その地域の人たちと一緒に問題解決に取り組んでこられました。
―問題解決には背景にある「問題の根本」を認識し把握しなければならない。そのためには、対話が大切であり、軍隊を派遣しないことが信頼関係を築く土台となったーと言われています。
紛争地からみると、9条はどのようにみえるのでしょう。12年もの間、紛争地の人々と生活を共にして、憲法の精神を体現しながら活動をしてこられた谷山さんのお話を聞き、9条の価値を考えてみませんか?そして9条改憲の発議をさせないよう、力を合わせて声をあげていきましょう。是非、ご参加ください。
日時 | 3月21日(水・春分の日) 14:00~ 総会行事 14:30~16:30 結成25 周年記念集会 |
---|---|
会場 | 広島平和記念資料館地下会議室1
住所:広島市中区中島町1-2 (会場への地図) |
登壇者 プロフィール |
![]()
|
参加費 | 800円(障がい者、学生以下無料) |
主催 | 第九条の会ヒロシマ |
申し込み/ 問い合わせ先 |
|