\n"; ?> JVC - 東日本大震災チャリティバザー&思いを馳せる集い - イベント情報

東日本大震災チャリティバザー&思いを馳せる集い

2018年2月26日 更新

3月11日にアーユス仏教国際協力ネットワークさんが開催する「東日本大震災チャリティバザー&思いを馳せる集い」に、気仙沼グッズ販売とトークイベント「気仙沼の今とこれから」への岩田の登壇で参加します。

売上の一部はJVC気仙沼事業へのご支援となります。
どうぞお越し下さい。

【以下主催者広報文】

東日本大震災から7年が経とうとしています。被災地は変わりつつあり、着実に復興への道を歩んでいるように見える面がある一方、人々は今何を感じて、何を見ているのでしょうか。
福島では、放射線の影響による子ども達の健康を心配する家庭は多くあり、 保養プログラムを求める声は未だに多く聞かれます。

このチャリティバザーでは、売上を福島の子どもの保養プログラムと、日本国際ボランティアセンター(JVC)の気仙沼プロジェクトの経費に当て、今後の活動に活かします。また、JVCの気仙沼プロジェクトチームから、現地の状況をお伺いするトークイベントもあり。温かいフェアトレードコーヒーや、福島で再生可能エネルギー発電事業を始める農家さんを応援する「農民発電クッキー」の販売も併せて行います。
2:45頃から法要を営み、多くの方々と共に震災の影響を受けた人たちに思いを馳せ、これからの暮らしについて共に語り合えたらと思います。
どなたでも参加歓迎! 3月11日は、清澄にお越しください。

日時 2018年3月11日 (日) 10:00
会場 称名庵
住所:江東区清澄3-4-22 本誓寺とアーユス事務所の間 (会場への地図)
アクセス地下鉄「清澄白河」駅よりA3出口より徒歩2分
清澄通りを清澄庭園入り口に向かって曲り、およそ80メートル先、右側の一軒家。
プログラム
チャリティバザー (終日:品物が無くなり次第終了)
食品・生活用品・お宝などをお手頃な値段で販売します。思わぬ掘り出し物があるかも?
売上は、福島の子どもの保養合宿や気仙沼の生活再建プロジェクトに生かします。
トークイベント「気仙沼の今とこれから」(13:30スタート)
2011年から宮城県気仙沼市で、地元の人たちと共に生活再建に取り組んできた、日本国際ボランティアセンターの岩田がお話しします。
法要(14:45頃〜、会場:本誓寺)
震災の犠牲者を偲んで法要を営みます。どなたでも参加できます。
物産販売 (終日)
アーユスと関わりのある福島県や宮城県から取り寄せた物産を販売します。
飲み物やクッキーの販売 (終日)
NPO法人APLAによる、フェアトレード・コーヒーなど温かい飲み物の販売。またカカオ・クッキーwaという、自然エネルギーを普及させたいという思いを載せた、美味しいカカオクッキーなどもご用意いたします。
参加費 無料
主催(NPO)アーユス仏教国際協力ネットワーク
協力(NPO)APLA(NPO)日本国際ボランティアセンター、本誓寺、八王子市仏教会