かつてセネガルの大学で教え、セネガルに本部を置くNGO、農民団体と長らくつながってきた勝俣さんは、40代半ばを過ぎてから埼玉県の林業の村で小さな畑を営み、薪ストーブ、七輪で、畑からとってきた野菜を調理して食べる、そんな生活に踏み出しました。そこで出会った人たちと、日本各地の農山村で、それぞれの地域の特色を活かした仕事と生活を営んでいる人々、またモザンビークや西アフリカ諸国の農民たちとが出会い、経験交流をする機会を作るための努力を重ねています。
日本でそしてアフリカの国々で、土に向かい合い、自分の口にするものを作り、作ったものを食べる人たちに思いを寄せる人々が、つながりあっていくことへの思いを語ります。
勝俣さんの提起を手がかりに、一緒に考えていきましょう。
日時 | 2017年9月29日 (金) 18:50~20:30 (18:30開場) |
---|---|
会場 | 明治学院大学 白金校舎 ※会場が変更になりましたので、ご注意ください。 |
アクセス | JR品川駅・目黒駅よりバスで約10分、東京メトロ 白金高輪駅、白金台駅、高輪台駅より各徒歩約7分 |
講師 プロフィール |
![]()
|
資料代 | 500円 *共催団体会員、明治学院大学学生・関係者は無料 |
共催 | (特活)アフリカ日本協議会(AJF)、(特活)日本国際ボランティアセンター(JVC)、(特活)オックスファム・ジャパン、(特活)ハンガー・フリー・ワールド(HFW)、明治学院大学国際平和研究所(PRIME) |
その他 |
|
申し込み/ 問い合わせ先 | (特活)アフリカ日本協議会 担当:斉藤 件名を、「食べものの危機を考えるセミナー第1回申し込み」として以下のメールアドレスあてにお申し込みください。 saito@ajf.gr.jp |