\n"; ?> JVC - 今、「働く」とはどんなことか 日本とアフリカの「農の営み」から - イベント情報
  • HOME >
  • イベント情報 >
  • 今、「働く」とはどんなことか 日本とアフリカの「農の営み」から
連続公開セミナー「食べものの危機を考える」 2017年度 第1回

今、「働く」とはどんなことか 日本とアフリカの「農の営み」から

2017年9月12日 更新

かつてセネガルの大学で教え、セネガルに本部を置くNGO、農民団体と長らくつながってきた勝俣さんは、40代半ばを過ぎてから埼玉県の林業の村で小さな畑を営み、薪ストーブ、七輪で、畑からとってきた野菜を調理して食べる、そんな生活に踏み出しました。そこで出会った人たちと、日本各地の農山村で、それぞれの地域の特色を活かした仕事と生活を営んでいる人々、またモザンビークや西アフリカ諸国の農民たちとが出会い、経験交流をする機会を作るための努力を重ねています。
日本でそしてアフリカの国々で、土に向かい合い、自分の口にするものを作り、作ったものを食べる人たちに思いを寄せる人々が、つながりあっていくことへの思いを語ります。
勝俣さんの提起を手がかりに、一緒に考えていきましょう。

日時 2017年9月29日 (金) 18:50~20:30 (18:30開場)
会場 明治学院大学 白金校舎 本館4階1457教室 本館8F 81会議室
※会場が変更になりましたので、ご注意ください。
アクセスJR品川駅・目黒駅よりバスで約10分、東京メトロ 白金高輪駅、白金台駅、高輪台駅より各徒歩約7分
講師
プロフィール
勝俣 誠さん
明治学院大学名誉教授、PRIME研究員
1946年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒、パリ第一大学博士課程修了(開発経済学博士)。ダカール大学法経学部、モントリオール大学客員教員、明治学院大学国際学部教等を歴任。専門はアフリカ地域研究。
<著書>『娘と話す 世界の貧困と格差ってなに?』(現代企画室)、『新・現代アフリカ入門』(岩波書店)ほか
資料代 500円 *共催団体会員、明治学院大学学生・関係者は無料
共催(特活)アフリカ日本協議会(AJF)、(特活)日本国際ボランティアセンター(JVC)、(特活)オックスファム・ジャパン、(特活)ハンガー・フリー・ワールド(HFW)、明治学院大学国際平和研究所(PRIME)
その他
「食べものの危機を考える VOL.7」プレゼント
当日ご来場の方に、世界的に見直されつつある家族農業の可能性や課題コンパクトにまとめた小冊子(A5・20ページ)を無料でお配りします。
【内容】人を養い、地球に優しい家族農業の可能性/今なぜ国際家族農業年か/小規模家族農業にとって契約栽培はチャンス?/日本の家族農業と契約栽培/家族農業の可能性を引き出すために ほか(見出しより抜粋)
申し込み/
問い合わせ先
(特活)アフリカ日本協議会 担当:斉藤
件名を、「食べものの危機を考えるセミナー第1回申し込み」として以下のメールアドレスあてにお申し込みください。
saito@ajf.gr.jp