\n"; ?> JVC - ミサイル発射、避難訓練が備えなの? - イベント情報
JVC緊急「しゃべり場」企画

ミサイル発射、避難訓練が備えなの?

20年間ピョンヤンを訪問し続けたNGOからのメッセージ
2017年5月17日 更新

「ミサイル発射」が、連日マスコミをにぎわせています。公共交通機関が運行停止し、学校では避難訓練が実施され、テレビで「落下」に備えた各家庭での対策が紹介されています。日本人の大半は「北朝鮮の核やミサイルのせいで平和が脅かされている」と感じているでしょう。しかし、北朝鮮の人たちはどう考えているのでしょうか。もっと様々な視点、異なる視点から物事を見ることはできないでしょうか。

JVCは、絵画を通じた朝鮮半島南北との交流を20年近く行なってきました。イラクやアフガニスタンなど紛争地での平和構築の活動も行なっています。その経験をご紹介しながら、朝鮮半島を巡る昨今の動きや日本国内の風潮について、皆さんと一緒に自由におしゃべりをする場を設けます。お気軽にご参加ください。

日時 2017年5月22日 (月) 19:00~21:00
会場 JVC東京事務所
住所:〒110-8605 東京都台東区上野5-3-4 クリエイティブOne秋葉原ビル6F (会場への地図)
電話:03-3834-2388
アクセスJR秋葉原駅中央改札口から徒歩7分、JR御徒町駅南口から徒歩7分、東京メトロ銀座線「末広町」から徒歩5分
進行(予定)
今井 高樹(JVC人道支援/平和構築グループマネージャー)
大学卒業後、一般企業に就職。退職後、アメリカの公立小学校にインターンとして勤務したのち、2007年よりJVCスーダン事務所現地代表としてスーダン、現南スーダンに駐在。2016年、情勢の悪化する南スーダンで緊急支援活動を実施。2017年4月よりJVC人道支援/平和構築グループマネージャーとして、主に紛争地での活動を統括。
寺西 澄子(JVCコリア事業担当)
2000年の「DPRK人道支援NGO国際会議」へのボランティア参加を契機として、コリア事業担当に。2001年よりスタートした、日・韓・朝の子どもたちによる絵画展「南北コリアと日本のともだち展」実行委員会の事務局を担当。
参加費 500円(JVC会員は無料)
定員30人(定員になり次第締め切らせていただきます)
申し込み/
問い合わせ先

以下のオレンジ色のボタンからお申し込みください。

【問い合わせ】担当:JVC今井
電話:03-3834-2388 メール: imai@ngo-jvc.net