京都府京都市で開催されるイベントに、JVC代表・谷山が登壇します。
【以下主催者広報文】
2016年11月20日、安保法制により、駆けつけ警護の新任務を付与された自衛隊が南スーダンに派遣されました。いま、南スーダンは一体どれくらい危険な状態にあるのでしょうか?また、自衛隊の安全はきちんと確保されているのでしょうか?
今回の講演では、日本国際ボランティアセンター(JVC)の谷山氏を講師としてお招きし、南スーダンの現状や、本来平和維持活動であるはずのPKO活動が武器を使用する活動に変質している点についてお話いただきます。この機会に奮ってご参加ください。
日時 | 2017年3月23日 (木) 18:00~20:00 |
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会場 | 京都商工会議所 洛央支部
住所:京都市中央区烏丸通夷川上ル (会場への地図) |
登壇者プロフィール | 谷山博史(日本国際ボランティアセンター(JVC)代表理事) 1958年東京生まれ。中央大学大学院法律研究科博士課程前期修了。 在学中からJVCにボランティアとして参加。1986年からJVCのスタッフとして、 タイ・カンボジア国境の難民キャンプで活動。その後タイ、ラオス、カンボジアの駐在を経て、1994年から8年間事務局長を務める。2002年からJVCアフガニスタン代表。 2006年11月より現職。2014年より国際協力NGOセンター(JANIC)理事長兼任。 著書に『NGOの選択』、『NGOの源流をたずねて』(めこん)、『福島と生きる』(新評論)以上共著、『「積極的平和主義」は紛争地になにをもたらすか?!―NGOからの警鐘―』(編著、合同出版)などがある。 |
参加費 | 無料 |
主催 | 自由法曹団京都支部 |
申し込み/ 問い合わせ先 | 電話:075-211-4411(担当 秋山) |