3月20日(月祝)に上映会を開催します。
1本は、遺伝子組み換え商品による健康被害を扱った『遺伝子組み換えルーレット』。そしてもう1本は、HIV/AIDSの治療薬をめぐる大企業による特許権の独占と特許の開放を訴える国際的な市民運動を描いた『fire in the blood』です。
『遺伝子組み換えルーレット』
『fire in the blood』JVCタイボランティアチームが上映会の企画・開催に協力しているほか、『遺伝子組み換えルーレット』ではJVCタイ事業担当の下田が、『fire in the blood』ではJVC南アフリカ事業担当の渡辺がアフタートークでお話しします。
| 日時 | 2017年3月20日(月祝) ◎上映回:(各回、開始30分前より開場) 1回目 16時~18時:『遺伝子組み換えルーレット』 2回目 19時~21時:『fire in the blood』 |
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| 会場 | 経王寺
住所:東京都新宿区原町1-14 |
| 上映作品概要 | 『遺伝子組み換えルーレット』 『遺伝子組み換えルーレット』米国で起こっている遺伝子組み換え食品による健康被害――。この作品では医学・医療関係者、政府の食品安全審査に関わる研究者、自閉症やアレルギーに苦しむ子どもの親たち、家畜の健康障害を扱った獣医など、多数の証言と科学的根拠(エビデンス)からその実態を浮かび上がらせます。遺伝子組み換え問題の専門家として国際的に著名なジェフリー・M・スミス氏が制作した本作品は、米国で注目を浴び、GMO食品の安全性を問う議論を活性化し、米国のGMO反対運動に大きく貢献しました。遺伝子組み換え作物を米国から大量に輸入する日本も決して無関係でありません。家族の健康、食を私たちの手に取り戻すために、まず何をしたらいいのか、さらには社会の食のシステムをどう変えていけばいいのか、本作品を通じてともに考え、行動しましょう。 原作・脚本・プロデュース・監督:ジェフリー・M・スミス 『fire in the blood』 『fire in the blood』アフリカ諸国はじめ世界でHIV/エイズに苦しむ数千万の人々――。1996年に抗レトロウィルス治療薬が開発されると、欧米の先進国では一気にエイズ治療への希望が開けました。しかし貧困国では高額な薬は手に入りません。安価なジェネリック医薬品は製薬企業の特許権によって独占され、製造も輸入も禁止されていました。「命を守るのになぜ特権が必要なのか?」「薬の本当のコストは?」「欧米社会はなぜアフリカを見殺しにするのか?」。映画では特許の壁を破り、途上国に安価なジェネリック医薬品を届けようと医師や活動家、製薬会社などが奔走します。 根本的な問題は、欧米諸国の政府と企業が一体となって進めてきた自由貿易推進の流れです。WTOやTPP、TiSA、RCEPなどの貿易協定の中で、医薬品の特許権はどんどん強化されようとしていることに、国際市民社会は懸念の声をあげています。 薬は誰のものか――。 貧富の格差が、医薬品アクセスの格差につながることを、私たちは見過ごしていいのでしょうか? 大企業の薬の特許や現在の貿易や経済のあり方は、本当に私たちを幸せにするのでしょうか? 映画は多くのことを私たちに問いかけています。 監督:ディラン・モハン・グレイ |
| 参加費 | 500円(各回ごとに) |
| 定員 | 各回20名 |
| 主催 | P-nong Learning Center |
| 協力 | 経王寺、JVCタイボランティアチーム |
| 申し込み/ 問い合わせ先 | 以下のフォームからお申込みください。
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『遺伝子組み換えルーレット』
『fire in the blood』