\n"; ?> JVC - 「東エルサレム。非暴力の解放運動」解説会 - イベント情報
会員限定:会報誌『Trial&Error』特集

「東エルサレム。非暴力の解放運動」解説会

2017年2月 1日 更新

東エルサレムは、同じパレスチナでありながら、国際的に焦点が当てられるガザ地区とは違い、パレスチナ政府からも国際NGOからも支援先として見過ごされがちです。
そこに住むパレスチナ人は、イスラエルによる家屋破壊や意図的な公共サービスの制限、街中での銃殺などの抑圧に直面します。子どもたちには「暴力には暴力で」との行き詰まり感が蔓延している今、求められているのは自尊心を取り戻すこと。

そんな東エルサレムでのJVCの取り組みを、会報誌『Trial&Error』最新号で取り上げました。日頃より、会報誌をご愛読いただいている会員の皆様に向け、本特集の解説会を開催いたします。
半年間のエルサレム駐在を終えた並木から、パレスチナの最新情報もお届けします。 ご参加の際は、会報誌『Trial&Error』最新号をご持参ください。

※本イベントは、JVC会員限定イベントとなります。
※この機会にご入会をご検討される方(大歓迎!)は、会員担当・宮西までご連絡ください。

日時 2017年2月24日 (金) 19:00~21:00 (18:30開場)
会場 日本国際ボランティアセンター(JVC)東京事務所
住所:台東区上野5-3-4 クリエイティブOne秋葉原ビル6階 (会場への地図)
アクセスJR秋葉原駅中央改札口から徒歩7分、JR御徒町駅南口から徒歩7分、東京メトロ銀座線「末広町」から徒歩5分
登壇者

パレスチナ事業担当 並木麻衣

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イラク戦争のニュースを見て「紛争下でもたくましく生きる人々の素顔を探しに行きたい」と思い、大学でアラビア語と平和構築を専攻。授業で知った"紛争地"パレスチナで暮らしてみたくなり、2006年から1年間パレスチナ・イスラエルへ留学。現地に友人が増え、紛争の両側で生きる人々が抱える問題に直に触れ「日本からできることは何だろう」と悩みを深めて帰国。2013年7月よりJVCパレスチナ事業担当。この度、半年間のエルサレム駐在を終えて帰国。

参加費 無料
主催日本国際ボランティアセンター(JVC)
申し込み/
問い合わせ先
会員担当 宮西
TEL:03-3834-2388
MAIL:miyanishi@ngo-jvc.net