\n"; ?> JVC - 映画 『ある戦争』 2週連続トークイベント(第1回目) - イベント情報
第88回アカデミー賞® 外国語映画賞ノミネート

映画 『ある戦争』 2週連続トークイベント(第1回目)

アフガニスタン人が語る戦争の真実と平和への思い!
2016年9月26日 更新
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10/8から公開される映画『ある戦争』に関して、新宿シネマカリテで2週連続でトークイベントを開催していただくことになりました。

その第一回目は、10月8日の公開初日の初回上映後に、JVC代表の谷山と、アフガニスタンから来日したスタッフのサビルラ・メムラワルが登壇します。ぜひお越しください。

【以下、主催者広報文】

アフガニスタン人が語る戦争の真実と平和への思い!
映画公開記念・2週連続トークイベントの開催が決定!

本作は、『偽りなき者』『光のほうへ』の脚本家として知られるトビアス・リンホルムが監督&脚本を務め、世界中で絶賛され、第88回アカデミー賞®外国語映画賞にノミネートされた作品です。

アフガニスタンに駐留するデンマーク兵が直面する過酷な現実を、ひり付くほどにリアルな戦場の描写を交えながら描いた『ある戦争』。主演はハリウッド実写版<攻殻機動隊>の『GHOST IN THE SHELL (原題)』でバトー役を演じる事が話題の、デンマークを代表する俳優ピルー・アスベック。極限状態における正義の在り方や家族の愛を、戦地と法廷、2つの場所を舞台に観る者に問いかける、ヒューマンドラマの傑作です。

本作の公開を記念して、初日8日(土)&15日(土)の2週連続上映後トークイベントの実施が決定しました。8日(土)は、中東を始め9カ国の国際支援をしている、NGO団体・特定非営利活動法人国際ボランティアセンター(JVC)の谷山博史代表と、アフガニスタン事業の副代表のサビルラ・メムラワル氏が緊急来日して登壇されます。長年現地を見続けてきた谷山代表とアフガニスタン人であるメムラワル氏に、劇中の舞台ともなったアフガニスタンの現在現状について熱く語っていただきます。

映画『ある戦争』
戦場と法廷を舞台に、正義とは何か、命とは何かを問う、ヒューマンドラマの傑作!
アフガニスタンの国際平和協力のために駐留するデンマーク軍の部隊長、クラウス(ピルー・アスベック)。ある日、パトロール中にタリバンの襲撃を受け、部下を守るために、敵が攻撃していると思われる地区の空爆命令を行う。だがその結果、彼は、子どもを含む11名の罪のない民間人の命を奪ってしまう。軍法会議の為に帰国したクラウスは愛する家族に支えられながらも、罪の意識と部下を守るために「不可欠」だった決断との間で苦悩する。

監督・脚本:トビアス・リンホルム 『シージャック』『偽りなき者(脚本)』『光のほうへ(脚本)』
出演:ピルー・アスベック『LUCY/ルーシー』『シージャック』/ツヴァ・ノヴォトニー『ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男』/ソーレン・マリン『シージャック』「コペンハーゲン/首相の決断」/シャルロット・ムンク/ダール・サリム『エクソダス:神と王』
2015年 / デンマーク/デンマーク語、アラビア語/115分/DCP/カラー/シネスコ/5.1ch /G/ 原題:KRIGEN英題:A WAR/日本語字幕:ブレインウッズ 後援:デンマーク大使館©2015 NORDISK FILM PRODUCTION A/S

10月8日(土)、新宿シネマカリテほか全国順次公開!

日時 2016年10月8日(土) ※初回上映後
会場 新宿シネマカリテ
住所:新宿区新宿3丁目37-12新宿NOWAビルB1
登壇者 谷山博史氏(JVC代表)、
サビルラ・メムラワル氏(JVCアフガニスタン事業・副代表)
参加費 映画チケット代に含まれます