※このイベントの申込は締め切りました。
株式会社ユリーカさんと一緒に、お茶を通して文化を学ぶイベントを開催します。
東日本大震災で津波被害を受けた、宮城県気仙沼市。
生活を再建する上では、住まいだけでなくお互いを支えあうコミュニティを取り戻すことが必要不可欠であり、JVCはその支援に携わっています。
気仙沼をはじめ東北地域では、皆でお茶を飲んで休憩したり雑談したりすることを" お茶っこする"と言います。
この度JVCでは、"お茶っこ"で繋がるコミュニティの強さ・優しさと、震災が与えた影響、そして「復興」の現状について、気仙沼事業担当が語ります。イベントの中では気仙沼でもよくお茶うけとして出される"がんづき"と呼ばれるおやつを一緒に作り、美味しい日本茶とともにいただきます。
この夏、ぜひ私達とともに気仙沼の今に、もう一度注目していただければと思います。皆様のご参加、心よりお待ちしております。
日時 | 2016年8月20日 (土) 14:00~16:00 (13:30開場) |
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会場 | JVC東京事務所
住所:〒110-8605 東京都台東区上野5-3-4 クリエイティブOne秋葉原ビル6F (会場への地図) 電話:03-3834-2388 (JVC東京事務所) |
アクセス | JR秋葉原駅 中央改札口から徒歩7分
JR御徒町駅 南口から徒歩7分 東京メトロ銀座線「末広町駅」から徒歩5分 |
プログラム | プログラム1. ご挨拶 株式会社ユリーカ
2. アイスブレーク 3.がんづき作り ![]() 4.お茶のお話し 今日のお茶の紹介や、美味しいお茶の淹れ方をデモします! 5.実食&ティータイム 出来立てのがんづきと、お茶を頂きましょう! 6.気仙沼のお話 7.アンケート 8.閉会 スピーカー横山 和夫 震災支援担当(宮城県気仙沼市) ![]() 宮城県出身。一般企業で技術者としてキャリアを積み上げてきたが、2011年3月の東日本大震災により自分が生まれ育った地域が被災し、そこに暮らす人々が困難に直面する様子を目の当たりにして大きな衝撃を受けたことから、震災復興に関わる仕事をしたいと考えるようになり、退職。以降、福島県、宮城県、岩手県でボランティアをしながら仕事探し。紆余曲折の末、2013年4月からJVC気仙沼事業にインターンとして参加。2014年4月から現職となる。 |
参加費 | 2000円 |
定員 | 10名 |
主催 | 日本国際ボランティアセンター(JVC) |
共催 | 株式会社ユリーカ 【紹介】変化し続ける日本文化の中に新しい価値を見つけて、世界に発信していく、がモットーです。現在日本茶ブランド「Asterisk」の立ち上げ準備中。 |
その他 | ※イベントのお申し込みは8月19日(金)正午までにお願いいたします。
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申し込み/ 問い合わせ先 | ※このイベントの申込は締め切りました。 |