\n"; ?> JVC - 武力で紛争は解決できないという事実から考える - イベント情報
講演&対談

武力で紛争は解決できないという事実から考える

自衛隊隊員とNGOが置かれている現実
2015年12月25日 更新

このイベントに、JVC代表理事の谷山が登壇します。

【以下、主催者広報文】

(このイベントはNGO非戦ネット関連イベントです)※このイベントはNGO非戦ネットの関連イベントです。

武力介入は、民間人を巻き添えにし、紛争後もその国を崩壊の危機に追いやる。いま日本では、海外の戦争に加担する、つまり加害者になるという現実が起きようとしている。当事者の立場になる自衛隊員がおかれている現実と、NGOの援助現場のリアリティを通して理解したい。それは、安保法制を破棄するための有力なカギになる。対談では、SEALDs(シールズ)」の中心メンバーも参加し、今後の課題なども話し合う。

当日は会場で、谷山編著の書籍『「積極的平和主義」は、紛争地になにをもたらすか?!』と、イラク関連の書籍を販売いたします。

日時 2016年1月12日 (火) 18:30~21:00 (18:00開場)
会場 平和と労働センター・全労連会館 2階ホール
住所:〒113-0034 東京都文京区湯島2-4-4 (会場への地図)
アクセス御茶ノ水駅から徒歩8分
プログラム
1部:講演「NGOが経験してきた紛争現場のリアリズム 〜アフガニスタン・イラク・南スーダンから」(18:40〜19:20)
谷山博史(日本国際ボランティアセンター(JVC)代表理事)
2部:講演「海外派遣に伴う自衛官の真のリスクについて」(19:20〜19:40)
布施祐仁(ジャーナリスト)
(休憩 19:40〜19:50)
3部:対談「自衛隊の『駆け付け警護』の危険と、自衛隊員のおかれている現実」(19:50〜20:50)
谷山博史、ゲスト・布施祐仁・元山仁士郎
司会・前川史郎(「原水協通信」編集長)
参加費 一般800円、学生500円、事前予約不要
主催集団的自衛権について考える会
協力日本国際ボランティアセンター(JVC)
後援合同出版
申し込み/
問い合わせ先
※事前申し込み不要です。
連絡先:宮沢(090-5548-4296)、
合同出版(八尾、yao@godo-shuppan.co.jp