\n"; ?> JVC - NGOの現場から考える安保法制 - イベント情報
JVC居酒屋

NGOの現場から考える安保法制

2015年8月13日 更新
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今話したい・聞きたいテーマのもと、ビールを片手に語らう「JVC居酒屋」。気まぐれ不定期にJVC事務所で開催しています。

ご好評いただいた昨年の集団的自衛権居酒屋に続き、今回は「安保法制」をテーマに開催します。今回のゲストはTBS・サンデーモーニングやJ-WAVEでおなじみのフォト・ジャーナリストの安田菜津紀さん。継続的に行っているシリア難民の取材のことなど、ご自身の経験からお話を伺います。

居酒屋の店主を務めるのはJVC代表の谷山博史。5年間アフガニスタンに駐在し、紛争と外国軍がもたらす混乱の実態を見てきた谷山が、安田さんと本音で語らいます。

「まずは聞きたい・学びたい」方も、「私も思いを話したい」方も大歓迎です。缶ビールをプシュッと開けてお会いしましょう。各国のお茶もご用意してお待ちしています。

今回の「JVC居酒屋」は「NGO非戦ネット」の関連イベントとなっています。特にNGO関係者の方々、仕事帰りにご興味のある安保法制を語りながら、一献傾けてみてはどうでしょうか。

日時 2015年8月25日 (火) 19:00~21:00
会場 日本国際ボランティアセンター(JVC)東京事務所
住所:東京都台東区上野5-3-4 クリエイティブOne秋葉原ビル6F (会場への地図)
電話:03-3834-2388
アクセスJR御徒町・秋葉原駅徒歩7分、東京メトロ末広町駅徒歩5分
スピーカー
プロフィール
安田 菜津紀さん フォト・ジャーナリスト
1987年神奈川県生まれ。studio AFTERMODE所属フォトジャーナリスト。16歳のとき、「国境なき子どもたち」友情のレポーターとしてカンボジアで貧困にさらされる子どもたちを取材。現在、カンボジアを中心に、東南アジア、中東、アフリカ、日本国内で貧困や災害の取材を進める。東日本大震災以降は陸前高田市を中心に、被災地を記録し続けている。2012年、「HIVと共に生まれる -ウガンダのエイズ孤児たち-」で第8回名取洋之助写真賞受賞。共著に『アジア×カメラ 「正解」のない旅へ』(第三書館)、『ファインダー越しの3.11』(原書房)。上智大学卒。
谷山 博史 日本国際ボランティアセンター(JVC)代表理事
1958年東京生まれ。大学院在学中からJVCにボランティアとして参加。1986年からJVCのスタッフとしてタイ・カンボジア国境の難民キャンプで活動。その後タイ、ラオス、カンボジアの駐在 を経て、94年から事務局長。2002年からアフガニスタン代表。2006年11月より現職。2007年より国際協力NGOセンター(JANIC)副理事長、2015年から理事長に。
参加費 1,000円(スナック・お茶込) JVC会員は500円
(※ドリンク代別途)
定員35名
お願い
  • お飲み物やおつまみの持ち込み大歓迎です!
  • 未成年者の飲酒、ドライバーの方の飲酒は固くお断りさせていただきます。アルコール類を飲まれる方は年齢の確認のため身分証明書の提示をお願いする場合があります。
  • 当日は新聞・テレビ等の取材が入る場合がありますのでご了承ください。
申し込み/
問い合わせ先
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info@ngo-jvc.net TEL:03-3834-2388 FAX:03-3835-0519