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ガザは今どうなっているのか

ガザ攻撃1周年・記録映画とシンポジウムの集い
2015年7月 7日 更新

以下のイベントに、パレスチナ事業ガザ担当の金子が登壇します。ぜひご参加ください。

【以下、主催者広報文】

昨年夏のガザ攻撃から1年になる現在、「停戦」の条件だった「検問所の開放」は履行されず、ガザ地区は今も過酷な封鎖下にあり、破壊された約2万軒の家はほとんど復興されていません。その現状を日本社会に伝え、共に考えるために記録映画の上映とシンポジウムを開催します。

日時 2015年7月20日 (月) 13:00~18:00 (12:30開場)
会場 東京大学(本郷キャンパス) 経済学部 研究科棟 第1教室
住所:〒113-8654 東京都文京区本郷7−3−1 (会場への地図)
アクセス本郷三丁目(丸の内線・大江戸線)、東大前(南北線)、春日(三田線)、湯島・根津(千代田線)
プログラム

13:00 映画上映 最新作『ガザ攻撃 2014夏』

(監督・撮影・編集 土井敏邦/124分)

15:30 シンポジウム

第一部 ガザの現状報告

  • パレスチナ子どものキャンペーン
  • JVC(日本国際ボランティアセンター)ガザ担当 金子由佳
  • ラジ・スラーニ氏(パレスチナ人権センター、映像出演/予定)

第二部 解説 中東情勢とパレスチナ・イスラエル

  • シリア・イラク情勢のパレスチナ・イスラエルへの影響
    臼杵陽氏(日本女子大学教授/中東研究)
  • ガザ攻撃後のパレスチナとイスラエルの動向
    錦田愛子氏(東京外国語大学准教授/パレスチナ研究)

第三部 討論 ガザの現状に私たちは何ができるのか

NGO/NPO関係者、臼杵陽氏、錦田愛子氏
質疑応答 終了18:00(予定)

*発言者・内容は変更の可能性があります。ご了承ください。

資料代 500円
主催土井敏邦・パレスチナ記録の会
共催NIHU(人間文化研究機構)、イスラーム地域研究プログラム、東京大学拠点(パレスチナ研究班)
申し込み/
問い合わせ先
土井敏邦(パレスチナ記録の会):doitoshikuni@mail.goo.ne.jp