以下のイベントに、パレスチナ事業ガザ担当の金子が登壇します。ぜひご参加ください。
【以下、主催者広報文】
昨年夏のガザ攻撃から1年になる現在、「停戦」の条件だった「検問所の開放」は履行されず、ガザ地区は今も過酷な封鎖下にあり、破壊された約2万軒の家はほとんど復興されていません。その現状を日本社会に伝え、共に考えるために記録映画の上映とシンポジウムを開催します。
日時 | 2015年7月20日 (月) 13:00~18:00 (12:30開場) |
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会場 | 東京大学(本郷キャンパス) 経済学部 研究科棟 第1教室
住所:〒113-8654 東京都文京区本郷7−3−1 (会場への地図) |
アクセス | 本郷三丁目(丸の内線・大江戸線)、東大前(南北線)、春日(三田線)、湯島・根津(千代田線) |
プログラム | 13:00 映画上映 最新作『ガザ攻撃 2014夏』(監督・撮影・編集 土井敏邦/124分) 15:30 シンポジウム第一部 ガザの現状報告
第二部 解説 中東情勢とパレスチナ・イスラエル
第三部 討論 ガザの現状に私たちは何ができるのかNGO/NPO関係者、臼杵陽氏、錦田愛子氏 *発言者・内容は変更の可能性があります。ご了承ください。 |
資料代 | 500円 |
主催 | 土井敏邦・パレスチナ記録の会 |
共催 | NIHU(人間文化研究機構)、イスラーム地域研究プログラム、東京大学拠点(パレスチナ研究班) |
申し込み/ 問い合わせ先 | 土井敏邦(パレスチナ記録の会):doitoshikuni@mail.goo.ne.jp |