
本イベントにJVCカンボジア事業担当山崎が登壇します。
【以下、主催者広報文】
人口の約70%が農業に従事しているといわれるカンボジア。かつてのアンコール 王朝の繁栄も、高度な農業技術と豊かな自然によって支えられてきました。その 後、幾多の歴史的困難を乗り越え、カンボジアの農民は田畑や森を守り続けてき ました。現在でも農業はカンボジアの主要な産業と位置づけられ、政府は海外へ のコメの輸出を強化しています。しかし、その農業を支える農民の暮らしは急速 に変化しています。アセアン統合、アジアインフラ投資銀行への参加などによ り、さらなる経済的「成長」が期待されるカンボジアで、「農民」は生き延びる ことができるのか。カンボジアの農村のこれからとNGOの役割について考えます。
日時 | 2015年6月24日 (水) 19:00~20:30 (18:40開場) |
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会場 | 上智大学 四谷キャンパス12号館401教室
住所:〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町7−1 |
アクセス | JR・東京メトロ「四ツ谷」駅から徒歩5分 |
講師 | 山崎勝 カンボジア市民フォーラム世話人 日本国際ボランティアセンター(JVC)カンボジア事業担当 |
参加費 | 一般 700円 学生 500円 カンボジア市民フォーラム会員無料 |
共催 | カンボジア市民フォーラム/上智大学アジア文化研究所 |
申し込み/ 問い合わせ先 | 【参加方法】事前申込制。参加のお申し込みは、カンボジア市民フォーラムウェブサイトの専用フォームにて受け付けております。 【お問い合わせ】 カンボジア市民フォーラム事務局 担当:上村 |