
近年広まるオーガニックブーム。
その最中、若干25歳で世界初のとうふバーガー専門店を創設。
29歳になった現在もキッチンカーでとうふバーガーの移動販売を続ける若き経営者・笠井亮吾さん。
彼はなぜとうふバーガーを作り始めたのでしょうか?
なぜ移動販売をしているのでしょうか?
とうふバーガーを通して彼が伝えたい思いとは?
日本と発展途上国タイの農業の現場を10年近く渡り歩いてきた若きNGO職員との対談を通じて、その思いに迫ります。
土曜の午後のひと時...
おかわり自由で提供される温かい黒豆茶をゆったりと飲みながら
私たちの食生活と世界との繋がりを意識しつつ
笑顔あふれる笠井さんと2児のパパである若きNGO職員からの次世代に向けた食と農への温かいメッセージに耳を傾けてみてはいかがでしょうか?
当日は世界各国で仕入れたビーズや刺繍製品などの販売も行ないます。
ご来場お待ちしております!
日時 | 2015年2月28日 (土) 13:00~14:30 (12:30開場) |
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会場 | Ryozan Park巣鴨シェアオフィス
住所:〒170-0002 東京都豊島区巣鴨1-9-1 (会場への地図) |
アクセス | JR山手線「巣鴨駅」徒歩2分、「駒込駅」徒歩8分 |
スピーカー プロフィール |
笠井亮吾![]() ソウルフード・トラック「HOPEHOPE」代表。立命館大学法学部を卒業後、上京。飲食店広告営業、沖縄で農業、カメラマンのアシスタントを経る。24歳で、お店の開業準備中にシェアハウスをスタート。趣味のヨガが口コミで広がり、全国でヨガ教室を開催する。 25歳で東京に世界初の【とうふバーガー専門店】をキッチンカーで仲間と開店。東京タワーや映画のイベント等、幅広く出店し、メディアで活動が度々取り上げられる。 下田寛典![]() 日本国際ボランティアセンター(JVC)コンサート事務局/タイ事業担当。大学在学中に1年間、JVCの「タイのNGOで学ぶインターンシップ」プログラムに参加。卒業後、インターン先で再度ボランティアとして活動を続けたが、その年の暮れにスマトラ沖津波がその近くの村を襲った。 他人事とは思えず、一時帰国中、「仲間たちのために何かできることはないか」と考えJVCに参加した。その後、タイ事業と、コンサート事務局を兼務。 |
参加費 | 600円(黒豆茶付き) 当日はマグカップをご持参ください |
定員 | 30名 |
主催 | 日本国際ボランティアセンター2014年度インターン金田・稲垣 |
共催 | 特定非営利活動法人 日本国際ボランティアセンター(JVC) |
申し込み/ 問い合わせ先 | 【お申し込み】 【問い合わせ先】 |