~主催者広報文より~
安倍内閣は、7月1日に、集団的自衛権を容認する閣議決定をし、関連法制の準備を進めています。これに対し、当会は、「立憲主義を否定・破壊する閣議決定に断固抗議する会長声明」を発表しました。
閣議決定により集団的自衛権行使を容認してしまうことの問題点と、それに伴い私たち市民に忍び寄る危険性を皆さんにも知っていただくために、当会は、標記のテーマで講演会を開催いたします。講師は、いち早く集団的自衛権に異議を表明された日本国際ボランティアセンター(JVC)代表理事の谷山さんです。谷山さんは、カンボジアやアフガニスタンをはじめとする紛争の現場で長くNGO活動を続けてこられました。そこで見た現代の戦争の実態、紛争地でのボランティア活動、特に安全確保の方法、そして紛争解決のための仲裁者としての条件等について、実体験にもとづくリアルなお話をいただきます。
なお、この講演会は、当会が11月16日に開催する第44回憲法と人権を考える集い「解釈改憲を考える~集団的自衛権問題を通じて~」(仮題)のプレ企画として開催するものです。第44回憲法と人権を考える集いでは、元法制局長官の宮崎礼壱さん、憲法学者の小林節さん、弁護士の伊藤真さんをお招きして、集団的自衛権問題を通じて、解釈改憲の問題点について、立憲主義という言葉から、皆さんとともに考える機会を設ける予定です。
| 日時 | 2014年10月 4日 (土) 13:30 (13:00開場) |
|---|---|
| 会場 | 京都弁護士会 地階大ホール
住所:京都市中京区富小路通丸太町下ル (会場への地図) |
| アクセス | 地下鉄丸太町駅から徒歩7分、バス停「裁判所前」から徒歩1分、京阪神宮丸太町駅から徒歩12分、バス停「河原町丸太町」から徒歩8分 |
| 講師 プロフィール |
谷山博史 JVC代表理事 ![]() 中央大学大学院法律研究科修士課程修了。在学中からJVCにボランティアとして参加。 1986年からJVCのスタッフとして、タイ・カンボジア国境の難民キャンプで活動。その後タイ、ラオス、カンボジアの駐在を経て、94年から8年間事務局長を務める。この間、地域の国際協力推進会議、NGO非戦ネット等、NGOネットワークの立ち上げに関わる。2002年からJVCアフガニスタン代表。2006年11月より現職。国際協力NGOセンター(JANIC)副理事長、イラク戦争の検証を求めるネットワーク呼びかけ人、戦争をさせない1000人委員会呼びかけ人、日本イラク医療協力ネットワーク(JIM-NET)理事。 |
| 参加費 | 無料 |
| 主催 | 京都弁護士会 |
| 申し込み/ 問い合わせ先 | 事前申込不要 問合せ先:京都弁護士会 TEL075-231-2336 |
