
7月8日に始まったイスラエル軍による「境界防衛」作戦以来、ガザにおける死者は1900人を超えました。国連によれば8月11日時点で子どもの犠牲は458人にのぼっています(国際法上、「子ども」は18歳未満のすべての者をさします。)
一人ひとりの命を見つめて
私たちNGOは、市民を巻き添えにするこのような攻撃を直ちに停止するようイスラエル政府に訴え、国際社会がこの紛争下で起きた戦争犯罪に対して断固とした行動をとるようアピールします。そして、犠牲となった子どもたちの名前を読み上げ、458人分の靴を並べる追悼アクションを行います。
皆さんへのお願い:靴を持ち寄ってください!
犠牲となった子どもたちの名前を呼び上げ、彼らが「数字」ではなく「一人ひとりの人間」であることを心に刻むために、靴を並べていきます。
- 子ども用に限りませんので、靴をお持ち寄りください。
- 靴は集会の終了後、お持ち帰りください。
日時 | 2014年8月23日 (土) 16:00~17:30 |
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会場 | 増上寺境内(港区芝公園) |
アクセス | 都営地下鉄三田線 御成門駅から徒歩3分、芝公園から徒歩3分 |
プログラム |
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参加費 | 無料 |
主催 | アーユス仏教国際協力ネットワーク/APLA/アムネスティ・インターナショナル日本/オルター・トレード・ジャパン/サラーム・パレスチナ/浄土宗平和協会/パレスチナ子どものキャンペーン/パレスチナの子どもの里親運動/ピースボート/ヒューマンライツ・ナウ |
賛同 | 日本国際ボランティアセンター(JVC) |
申し込み/ 問い合わせ先 | アムネスティ・インターナショナル日本 Tel: 03-3518-6777 (担当・川上) |