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パレスチナ事業講演会

パレスチナ人女性が話す、パレスチナ問題とJVCの学校保健事業

2014年8月 5日 更新

※このイベントの申込は締めきりました。ご了承ください。

2014年6月以降、パレスチナとイスラエルの情勢は急速に悪化しています。
ガザ地区に対する軍事侵攻のみならず、パレスチナ・ヨルダン川西岸地区ではイスラエル軍による大規模な軍事侵攻があり、エルサレムではパレスチナ人に対するヘイトクライムが多発しています。

また、東エルサレムとその周辺地域では、イスラエルが建設した分離壁や検問所による社会の分断と移動の制限が常態化し、医療・保健・教育・仕事へのアクセスが困難となっています。

そうした中、JVCは現地NGOとともに、学校生徒、保育園園児、保護者、地域青年を対象に、救急法講習・健康教育・学校環境の改善指導などを実施し、占領下の厳しい状況下でもパレスチナの人々が自らの手で自分たちの健康を守っていく仕組みづくりを進めてきました。

今回は、この事業に携わるパレスチナ人女性2名を招聘し、パレスチナ・イスラエル紛争とエルサレム問題とは何か、パレスチナ人は日本の市民に何を期待するのかについてお話を伺います。皆さまのお越しをお待ちしております。

※逐次通訳あります。

日時 2014年8月19日 (火) 19:00~20:45 (18:30開場)
会場 ラーニングカフェ
住所:東京都台東区上野5-3-4 クリエイティブOne秋葉原ビル8F (会場への地図)
電話:03-3834-2388 (JVC東京事務所)
アクセス
  • JR秋葉原駅 中央改札口から徒歩7分。JR御徒町駅 南口から徒歩7分。
  • 東京メトロ銀座線「末広町駅」から徒歩5分。
報告者プロフィール

(Palestinian Medical Relief Society (PMRS) スタッフ)

ナジャート・アブー・クウェイクさん
(保健アドバイザー)

20140805-parestina-event-1.jpg

ヨルダン川西岸地区のナーブルスで生まれ育ち、ビルゼイト大学で看護学学士と公衆衛生学修士号を取得。2000年より、パレスチナ医療救援協会(PMRS)の職員として、ヨルダン川西岸地区各地の学校地域保健事業に携わるかたわら、村落保健指導員の養成校で講師を務める。

ドゥアー・アブー・ハーミドさん
(保健指導員)

20140805-parestina-event-2.jpg

東エルサレムで生まれ育ち、ビルゼイト大学で栄養学学士を取得。2012年より、医療救援協会(MRS)職員として、JVCが東エルサレムで実施する学校地域保健事業の保健指導員として活躍中。

参加費

一般1,000円/JVC会員500円(要事前申込)

定員45名
主催日本国際ボランティアセンター(JVC)
その他

※会場はスリッパへ履き替えとなります。
会場にてご用意がありますが、スリッパご持参も大歓迎です。

申し込み/
問い合わせ先
※このイベントの申込は締めきりました。ご了承ください。

問い合わせ先:日本国際ボランティアセンター(JVC)
担当:佐伯・和泉
Email:jvc.palestine@gmail.com / TEL:03-3834-2388