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映画「自由と壁とヒップホップ」緊急上映会

2014年7月29日 更新

※このイベントの申込は締め切りました。ご了承ください。

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~主催者広報文より~

パレスチナ自治区ガザに対し、イスラエル軍の大規模攻撃が続いています。
映画「自由と壁とヒップホップ」でイスラエル軍による攻撃で破壊された街を前にイブラヒームという青年が次のように語ります。

「望みはたった1つだけだ。平和に生きたい、恐怖でなく希望を持っていきたい。
打ちのめされて感覚が麻痺してくるんだ。感情を出すためにラップを始めた。
でもまだ出し切れていない、特に精神的ダメージはね」

いま、私たちが伝えられることは何か。
日本国際ボランティアセンター(JVC)さんのご協力の下、
急遽8月9日(土)に「パレスチナ問題」について考えるイベントを開催することに致しました。
映画「自由と壁とヒップホップ」の上映後に、
JVC・パレスチナ現地代表の今野泰三さんによるトークイベントを行います。

映画に描かれていること、それ以前のこと、そして現在の状況についてなど
「パレスチナ問題」への理解を深める機会になればと思っております。

ぜひ皆様、お出かけ下さい。

※映画の予告編をご覧いただけます。

【主催者によるイベント広報ページはこちら】
http://www.cine.co.jp/detail/0121_2.html

日時 2014年8月 9日 (土) 15:30 (15:00開場)
会場 山羊に、聞く?
住所:渋谷区代官山町20-20モンシェリー代官山B1F (会場への地図)
アクセス

東急東横線「代官山駅」徒歩1分

プログラム
  • 15:30 開映
  • 17:00 トークイベント開始

ゲスト

今野泰三さん
(日本国際ボランティアセンター・パレスチナ現地代表)

大学在学中に明け暮れたバックパッカー旅行。その道中、カンボジアで内戦の記憶と開発のひずみの中で苦しむ人々と出会い、シリアでパレスチナ難民から祖国への思いを聞き、ロシアの空港ではどこにも行けない無国籍のガザ難民と夕食を共にした。無数の出会いに背を押され、01年よりJVCボランティアチームに参加。英国留学、シンクタンク勤務、エルサレム留学、大阪での研究員生活を経て12年より現職。パレスチナで見たもの聞いたものを日本の皆さんと分かち合いながら、世界の「希望」「幸せ」を少しでも増やせるよう一緒に考え行動していきたいと願う。現在は、3歳になる一人娘の子育てに奮闘しながら研究とNGO活動を両立中。

参加費

1,000円(1ドリンク付)

定員80名
主催シグロ
申し込み/
問い合わせ先

シグロ
TEL:03-5343-3101 / Mail:siglo@cine.co.jp

※メールでお申し込みの方は、お名前(代表者名)、
参加人数、ご連絡先をご記入の上、件名「8月9日参加申込み」でお送りください。