※お申込み多数につき、会場を変更いたしました(時間も30分延長しました)。お申込み受付を再開いたします!
7月17日(木)と24日(木)の2回にわたって、ヒューマンライツ・ナウ(HRN)とJVC共催でパレスチナ報告会を開催いたします。
前・国連人権高等弁務官事務所パレスチナ副代表の高橋宗瑠さんをスピーカーとしてお招きし、第1回をHRNが、第2回をJVCがそれぞれ主催いたします。是非、多くの方にご参加いただければ幸いです。
このページは、第2回のイベントのページです。
いつでも大国の軍事介入の可能性のある中東地域の情勢は、パレスチナ抜きで語ることはできません。国際政治の一つの火種であるにもかかわらず、現在に至るまで状況が膠着し続けているのはなぜか。重大な人権侵害に対して、各国は手をこまねいて見ているだけなのか。軍事占領下において、国連及びNGOはいかなる役割を果たしているのか。また、日本の市民には何ができるのか。
パレスチナと中東全体の「これから」について、お話をうかがいます。加えて、7月16日にパレスチナから帰国したJVC今野から、現地の最新情勢を報告します。
日時 | 2014年7月24日 (木) 19:00~21:00 (18:30開場) (※終了時間を30分延長しました) |
---|---|
会場 | 日本聖公会東京聖アンデレ教会 アンデレホール (※会場を変更しました)
住所:東京都港区芝公園3-6-18 (会場への地図) |
アクセス | 最寄り駅:芝公園駅、御成門駅、神谷町駅、赤羽橋駅 |
ゲスト プロフィール |
![]() 高橋宗瑠(たかはし そうる)さん 早稲田大学卒、英国エセックス大学院にて法学修士号(国際人権法)取得。アムネスティ・インターナショナルの日本支部及び国際事務局(ロンドン)で勤務後、ジュネーブなどを経て2009年3月より2014年5月まで国連人権高等弁務官事務所パレスチナ副代表を務める。 2014年6月より英国の国際人権NGO「ビジネス・人権資料センター」日本代表。 ![]() 今野泰三(いまの たいぞう) 大学在学中に明け暮れたバックパッカー旅行。その道中、カンボジアで内戦の記憶と開発のひずみの中で苦しむ人々と出会い、シリアでパレスチナ難民から祖国への思いを聞き、ロシアの空港ではどこにも行けない無国籍のガザ難民と夕食を共にした。無数の出会いに背を押され、01年よりJVCボランティアチームに参加。英国留学、シンクタンク勤務、エルサレム留学、大阪での研究員生活を経て12年より現職。 |
参加費 | 一般1,000円/JVC会員500円(要事前申込)
|
定員 | 120名 |
共催 | ヒューマンライツ・ナウ(HRN)、日本国際ボランティアセンター(JVC) |
第1回の イベントに ついて |
タイトル:「軍事占領下のパレスチナ:人権の今」 日時:7月17日(木) 19:00~21:00 会場:JICA地球ひろば202AB 参加費:1,000円(HRN正会員(学生会員含む)は500円) お問い合わせ先:ヒューマンライツ・ナウ E-mail:info@hrn.or.jp 電話:03-3835-2110 イベントについての詳しい情報はこちらをご覧ください。 |
申し込み/ 問い合わせ先 | 問い合わせ先:日本国際ボランティアセンター(JVC) 担当:佐伯・和泉 Email:jvc.palestine@gmail.com/03-3834-2388 |