堅調な経済発展を続ける内陸の小国ラオス。豊かな自然資源に支えられた自給的な農村経済は、都市部と隔絶されながらも、実はその足腰となっているとも言われます。しかし近隣諸国の影響にも晒され、農村部の人々の暮らしは少しずつですが確実に変わってきています。
社会・環境に配慮した持続可能な経済発展の重要性は国内外で認識されていますが、実現は容易でありません。ラオスの農村部では実際にどんなことが起きており、経済発展と環境保全の両立を達成するためには何が求められているのか。ラオスで25年以上に渡って農村開発を行ってきた日本国際ボランティアセンターのラオス事業担当が、現地の最新動向をお伝えします。
日時 | 2013年12月 9日 (月) 17:45~19:15 |
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会場 | 西宮市民交流センター2階ホール
住所:〒663-8204 西宮市高松町20-20 (会場への地図) 電話:0798-65-2251 |
アクセス | 阪急西宮北口駅下車南東へ徒歩5分 |
報告者プロフィール | ![]() 平野将人 |
参加費(資料代) | 500円 |
定員 | 110名 |
主催 | (特活) 日本国際ボランティアセンター(JVC) | 協力 | 学生団体 infiniteconnection Facebook:Infinite connection Twitter:@inconne617 |
申し込み/ 問い合わせ先 | 申し込みフォームよりお申し込みください。 |