米焼酎「ラオカオ」は稲作国ラオスの伝統的な酒であり、今でも村で広く飲まれています。また、その名も「ビアラオ」というビールもあります。その一方で、街ではジョニーウォーカーが人気です。黒どころか、青ラベルや金ラベルも度々見かけるようになりました。
格差が少ないと言われたラオスでも格差が広がり、農村の人々を「彼らは何も知らないから」と表現する富裕層も少なくありません。
果たして「無知な村人は取り残される」のが発展のあり方なのでしょうか?伝統の薫りに包まれながら考えます。
日時 | 2012年9月26日 (水) 19:30~21:00 |
---|---|
会場 | 日本国際ボランティアセンター(JVC)東京事務所
住所:110-8605 東京都台東区上野5-3-4 クリエイティブOne秋葉原ビル6F (会場への地図) |
アクセス | JR秋葉原駅・御徒町駅より徒歩7 分 銀座線末広町より徒歩3 分 |
講師プロフィール |
![]() 平野 将人(JVCラオス事業担当) |
参加費 |
※参加費は事前にお振込みいただきます。 詳細は、受付後、ご連絡いたします。 |
定員 | 20 名 |
申し込み/ 問い合わせ先 |
【参加条件】 110-8605 東京都台東区上野5-3-4 クリエイティブOne秋葉原ビル6F |