※このイベントの申込は締め切りました。ご了承ください。
本年6月16日をもって、JVCの事務局長が清水 俊弘から長谷部 貴俊に交代いたします。
タイ・カンボジア国境の難民キャンプを起点に、25年にわたってJVCに関わり続けた清水。世界の矛盾が凝縮した9・11後のアフガニスタンに深く関わってきた長谷部。清水は事務局長交代をもってJVC職員生活を卒業します。

南アフリカで住民に調査を実施する清水(写真中央)
1980年代のインドシナ難民の救援から現在まで、社会における国際協力NGOの役割は様々に変化してきました。新旧二人の事務局長が現場と東京での活動を通して考える、JVCの「新しく挑戦して変えていきたいこと」「変えずに守りたいこと」を語ります。

村の保健委員会との会合に臨む長谷部(写真右)
皆様からの期待や要望もお聞かせください。一緒に新しいJVCをつくっていきましょう。
- 進行:黒田 かをりさん(CSOネットワーク事務局長/JVC監事)
- トークの後、懇親会を開催いたします。
日時 |
2012年6月21日(木)
- トーク 18:30~19:30
- 懇談会 19:30~ (20:30予定)
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会場 |
日本国際ボランティアセンター(JVC)東京事務所
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アクセス | 秋葉原駅・御徒町駅より7分、銀座線末広町駅より3分 |
プロフィール |
清水 俊弘
1962年東京生まれ。獨協大学卒業後、小学校臨時教員、高校講師を経て、1987年よりJVCに参加。タイ・カンボジア国境の難民キャンプでの調整員、神奈川事務所代表、カンボジア代表を務める。1997年に帰国後、東京本部総務として法人化等を推進するほか、東ティモール、アフガニスタンにおける緊急対応等を担い、2002年7月より事務局長。対人地雷の廃絶を目指すNGOのネットワーク「地雷廃絶日本キャンペーン(JCBL)」の運営委員としても活動。今後は、夫婦で営むオーガニックカフェ「おちゃのじかん」(山梨県)のマスターに。
長谷部 貴俊
1973年福島県生まれ。明治大学政治経済学部卒業後、イギリスのイースト・アングリア大学大学院にて農村開発を学び修士号取得。学生時代より国内で外国人労働者支援に取り組む。1999年よりシャンティ国際ボランティア会にて総務、台湾地震被災地支援、カンボジア担当を担う。その間約2年間カンボジアに駐在。2005年6月よりJVCに勤務。アフガニスタン東京担当を経て、2008年より現地代表を兼務。日本アフガンNGOネットワーク(JANN)調整員を兼ねる。東日本大震災後、福島での支援活動にも携わる。 |
参加費 |
1500円 |
その他 | <スリッパご持参のお願い>
JVCは3月1日に上記の住所へ移転しました。新事務所は、国産ヒノキの間伐材を床や書棚に活用した「木のオフィス」です。お履き物を脱いでお入りいただきますが、お客様用スリッパの数に限りがあるため、スリッパをご持参いただけると助かります。 |
申し込み/ 問い合わせ先 | ※このイベントの申込は締め切りました。ご了承ください。
事前にお申し込みください
メール: info@ngo-jvc.net TEL:03-3834-2388 FAX:03-3835-0519
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