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伝えること。支援をすること。

~ジャーナリスト×NGOクロストーク~
2012年3月27日 更新

カンボジアで、ウガンダで、アフガニスタンで―。安田菜津紀と白川徹はジャーナリストとして困難な状況にある人々の現状を伝えようと、カメラやペンを持って世界を歩いてきた。

そんな二人は東日本大震災を機に、現場での支援活動へと足を踏み入れた。
「伝えたい」のだろうか、それとも「支援したい」のだろうか。それは相反することなのか、それとも同一線上にあるものなのだろうか。陸前高田と南相馬、それぞれで活動してきた一年を通して、人間として「関わること」をトークする。

日時 2012年4月 7日 (土) 14:00~16:00
会場 日本国際ボランティアセンター(JVC)
住所:東京都台東区上野5-3-4 クリエイティブOne秋葉原ビル6F (会場への地図)
電話:03-3834-2388
アクセスJR秋葉原駅・御徒町駅から徒歩7分、銀座線末広町駅から徒歩3分
プロフィール

安田菜津紀(フォトジャーナリスト)×白川徹(NGO震災支援担当/元ジャーナリスト)

安田菜津紀安田菜津紀

安田 菜津紀
1987年神奈川県生まれ。studio AFTERMODE所属フォトジャーナリスト。16歳のとき、「国境なき子どもたち」友情のレポーターとしてカンボジアで貧困にさらされる子どもたちを取材。現在、東南アジアを中心に、中東、アフリカ、日本国内で貧困や災害の取材を進める。2009年、カンボジアのHIV問題の取材で日本ドキュメンタリー写真ユースコンテスト大賞受賞。共著に『アジア×カメラ 「正解」のない旅へ』(第三書館)、『ファインダー越しの3.11』(原書房)。上智大学卒。

白川徹白川徹

白川 徹
1984年東京生まれ。現JVC震災支援福島担当。元アジアプレス・インターナショナル所属。21歳からジャーナリストとして活動を始め、これまでにアフガニスタン、チベット、日本の貧困問題を取材。テレビではNHK「今日の世界」やBS11「Inside Asia」など、新聞では東京新聞、高知新聞などで発表。著書に『悲しきアフガンの美しい人々』(アストラ)。

参加費 1000円
主催日本国際ボランティアセンター(JVC)
申し込み/
問い合わせ先

日本国際ボランティアセンター(JVC)
TEL:03-3834-2388 FAX:03-3835-0519
メール:info@ngo-jvc.net
★事前にお申し込みをお願いします。