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東京スタッフ日記

吉田栄作さんのライブより

2006年8月15日更新
広報: 広瀬 哲子

「どこの国とどこの国、と考える前に、一地球人としてどうすべきなのか考えたい」

ギターを抱えてライブのステージの上でそう語るのは、二枚目俳優として映画やドラマで活躍している吉田栄作さん。
先日、イラク支援のNGOスタッフたちと吉田栄作さんのライブに行ってきました。

6月に上演された、イラクで活動するNGOを描いた演劇「やわらかい服を着て」 で主人公を演じた吉田さん。役づくりのために、実際にイラクで支援活動をしてきた人たちの話を聞きたい、と春ごろJVCを訪ねてきてくださいました。そんなことがきっかけで、今回のライブでは会場でイラク医療支援のグッズを販売させていただきました。

クールな印象の吉田さんですが、実は熱い。 曲の合間にはイラク戦争や北朝鮮のミサイルの話までありました。
 そんな中語っていたのが冒頭の言葉です。 「あまりにも僕たち日本人は(世界で起こっていることに)関心を持っていないんじゃないか?改めて自分自身が考えさせられました」

優しく穏やかな語り口だからこそ伝わってくる熱い思い。美しい声に聞きほれた夏の夜でした。


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