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19世紀ラオスはフランスの保護国となりましたが、第二次世界大戦中、一時日本の軍政下におかれました。
日本軍がラオスに進駐したのは終戦間近の1945年3月。その当時、日本は敗戦の一途でなんとか打開策が必要でした。形勢を建て直し、挽回するためにも植民地を解放し、独立させることにより志気を高め、各国から協力を得ようと考えていたのです。
しかし当のシー・サワン・ウォン王はこれを見越してか全く乗り気でなく、そのため日本軍に幽閉させられたのです。
日本軍は中国からタイへの輸送ルートを確保するためラオス縦断の道路建設をしたようですが、占領期間が半年間と短かったためもあり、ラオス人の日本軍の印象は薄いようです。
それにしてもラオス・ビルマ(現ミャンマー)さらにはインドまで攻めに行った日本軍がこんな遠くまで来ていたんだと改めて痛感させられます。
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