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2021年「春の募金」にご協力ください

2021年3月 4日 更新
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いつもJVCへのご支援、誠にありがとうございます。

現在、JVCは「春の募金キャンペーン」を実施しています。
新型コロナウイルスに世界中の人々が影響を受け、人と人との「つながり」が細くなっていくかのように感じられる社会。

直接会いに行くことは難しくても、あなたの「おもい」を世界各地で困難を乗り越えようとしている人々に届けることができます。春の募金キャンペーンに、ぜひご協力ください。

クレジットカードで寄付する

JVCの活動

南アフリカ ― 社会を変える

人口の約13%がHIVに感染している南アフリカ共和国には、170万人のエイズ遺児がいます。彼らは差別や偏見にさらされ、虐待の対象となることもあります。

JVCは、現地の女性たちが運営する「子どもケアセンター」を支援しています。スタッフへの研修を行ったり、子どもたちに自らの権利や社会問題について学んでもらう研修を行ったりしています。

スーダン ― 子どもたちに教育を

スーダンでは20年以上続いてきた南北内戦が2005年に終結し、2011年に「南スーダン」が分離独立しました。その過程で、国境地帯には100万人の難民・避難民が生まれました。

JVCは、避難民の帰還が始まった地域で井戸を設置したり、住民同士が地域の平和や共生について話し合うワークショップを開催したりしました。

また、カドグリの避難民地区では教育を受ける機会を失った子どもたちのために、補修学級を開設しています。

パレスチナ ― 人の「命」を守る

占領と封鎖の続いているパレスチナ。人々の教育や医療へのアクセスは厳しく制限され、今なお復興への道筋は見えていません。

JVCは、子どもたちの健康状態を改善するため、子どもへの検診や妊産婦へのカウンセリング・講習を行っています。

コリア ― 「人と人」との関係づくり

朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)と日本の間では国交が樹立しておらず、市民レベルでの交流の機会は限られています。

JVCは、「南北コリアと日本のともだち展」実行委員会の一員として、絵画とメッセージの交換を通して相互理解を考える絵画展を開催しています。 また、平壌で日朝の学生同士の交流会を開催しています。

安心して共に生きられる社会を

JVCの活動は、皆さまからのご寄付・ご支援があってこそ成り立っています。
政治的・経済的な理由で困難な生活を強いられる人々を生み出さない社会をつくるために、ご支援をお願いいたします。

あなたのご寄付で、できること

皆さまからのメッセージを募集しています

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新型コロナウイルス感染症、広がる経済格差、やむことのない紛争などにより、現代の私たちは経験したことのない「分断」に直面しています。 一方で本来、世界と私たちはつながり合っています。
「こんな世界になったらよいな」そのような思いや願いをぜひJVCにお伝えください。

※払込取扱票の通信欄、または寄付フォームの備考欄などにご記入ください。
※メッセージはJVCのウェブサイトなどで紹介させていただく場合がございます。(お名前はイニシャルで掲載します。)
※記入いただいた個人情報は、JVCの個人情報保護方針に従って活用させていただきます。

ご支援はこちらから

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口座番号: 00190-9-27495
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