\n"; ?> JVC - 2019年「夏の募金」にご協力ください - お知らせ・募集

2019年「夏の募金」にご協力ください

あなたの支援で、未来が変わる
2019年6月23日 更新
2019年「夏の募金」のご案内(PDF)

いつもJVCへのあたたかなご支援、誠にありがとうございます。

現在、「2019年夏の募金キャンペーン」を実施中です。
アジア、アフリカ、中東の世界11の国・地域へ、あなたの気持ちを募金に託して届けませんか?

紛争の影響を受けるスーダンの子どもたちや、カンボジアの農村で厳しい生活を送る女性たち―。あなたの支援が、彼らの未来を変える力になります。

ぜひご協力ください。

クレジットカードで
寄付する

月500円からのマンスリー
募金を始める

郵便局からのお振込み
口座番号: 00190-9-27495
加入者名: JVC東京事務所
寄付先の指定をご希望の場合は、その旨通信欄にご明記ください。
(例:「アフガニスタン支援」など)

多様性を認め合う社会に向けて~スーダンから~

JVCが建設した校舎と子どもたち

今年4月11日、スーダンでは30 年に渡る独裁政権が倒れ、軍によるクーデターが報じられました。しかし、歴史的な政変をもたらしたのは、デモによる平和的な抗議を続け、前政権の負の遺産である国内紛争の解決や、あらゆる差別の解消などを求めて立ち上がった人々です。

JVC の活動地はスーダンの最も南に位置する南コルドファン州。ここにはヌバ山地と呼ばれ、民族、文化、宗教、言語などの面で多様性を持つ地域があります。しかし、政治や経済の中心から遠い存在として周縁化され、彼らの多様性は否定されてきました。南スーダンとの国境に面し、もともと南北内戦の影響を受けていた地域でしたが、南スーダンが独立した2011 年に内戦が勃発し、多くの人が住んでいる土地・暮らしを捨てて逃げざるを得ず、数十万人もの人々が難民、避難民となったと言われています。

小学校の開校式で。甘える娘を愛おしそうに抱き寄せる

避難民のアブドラさんは、「和平が来たら、元の村で遊牧民の生活に戻りたい。今は子どもが学校に行っているので、学校のない元の村には戻れない」と言います。

私たちは紛争の影響を受ける子どもたちが、教育の機会を失わないよう、学校建設などの支援を続けています。一日も早く和平が訪れ、人々が元の暮らしに戻れることを願ってやみません。多様性を許容しあえる社会づくりの一助となるよう、私たちは活動を続けています。
ぜひ夏の募金を通して、世界各地の平和を求める人々へのご支援をお願いいたします。

たとえばこんな活動を支えられます

ご支援はこちらから

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税金の控除が受けられます

JVCは認定NPO法人です。ご寄付は税金の控除を受けることができます。東京都・神奈川県では地方税も控除の対象です。詳しくはこちらをご覧ください。